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『エデン ~楽園の果て~』10月24日(金)より配信!ジュード・ロウ、アナ・デ・アルマスら豪華キャスト共演

2025年10月22日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

エデン ~楽園の果て~

アカデミー賞監督ロン・ハワード、そしてジュード・ロウ、アナ・デ・アルマス、ヴァネッサ・カービーら豪華キャスト共演で贈る、実話を基にした孤島心理スリラー映画『エデン ~楽園の果て~』が、10月24日(金)午後4時よりPrime Videoにて独占配信開始。

それに先駆け、この度日本語予告編とキービジュアルが一挙解禁された。

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『エデン ~楽園の果て~』概要

『エデン ~楽園の果て~』は、現状の生活に幻滅したアウトサイダーたち(ジュード・ロウ、アナ・デ・アルマス、ヴァネッサ・カービー、ダニエル・ブリュール、シドニー・スウィーニー)が、新たな始まりを求めて現代社会を捨てた衝撃の実話に基づいて描かれる。

人里離れた無人島に住み着いた彼らのユートピア的な夢は、最大の脅威が残酷な気候でも危険な野生生物でもなく、互いであることを発見するにつれ、急速に崩壊していく。緊張が渦巻き、絶望が支配し、ゆがんだ権力闘争が裏切り、暴力、そしてコロニーの半数の死へとつながっていく。本作はその生き残った人々の証言からインスパイアを得て作られた実録サイコロジカル・スリラー映画。

昨年のトロント国際映画祭でプレミア上映され、その後世界各国で劇場公開されている。(アメリカでの劇場公開は本年8月22日。)

『エデン ~楽園の果て~』スタッフ&キャスト

本作の監督/脚本/製作を務めるのは名匠ロン・ハワード。実在の天才数学者を描いた『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞・作品賞受賞。

またアポロ13号爆発事故の実話に基づく『アポロ13』や実在のボクサーを描いた『シンデレラマン』、近年ではタイで起きたサッカーチームの洞窟遭難事故を描いた『13人の命』(Prime Videoで独占配信中)など、実話を基にした数々の名作・話題作を世に送り出している。他にも『ダ・ヴィンチ・コード』や『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『バックドラフト』『24 -TWENTY FOUR-』など幅広いジャンルの映画・ドラマを監督・プロデュースしている。

ロン・ハワードと共にプロデューサーを務めるのは『ビューティフル・マインド』『アポロ13』など数々の作品を共に生み出してきたアカデミー賞プロデューサーのブライアン・グレイザー。さらに製作総指揮には、人気ゲームのテトリスが世界中に広まる権利獲得過程を追った実録映画『テトリス』や、エミー賞作品賞ノミネートのドキュドラマ『ジーニアス:キング牧師とマルコムX』を手掛けたノア・ピンクがあたり、実話に基づいた映画のプロが集結した。

さらに音楽を担当するのは『ザ・ロック』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの壮大な楽曲を得意とし、アカデミー賞2度受賞、ゴールデングローブ賞3度受賞、グラミー賞4度受賞の映画音楽界の巨匠ハンス・ジマー。

新たな人生を夢見て孤島での生活を始めるアウトサイダーたちを演じるのは、白人至上主義テロリストを追うFBI捜査官を描いた実話の映画化『オーダー』(Prime Videoで独占配信中)や、英国アカデミー賞を受賞した『リプリー』、そして『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどのエンターテイメント作品でもお馴染みのジュード・ロウ。
エデン ~楽園の果て~

女優マリリン・モンローを演じてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた伝記ドラマ『ブロンド』、ベン・アフレックと夫婦役を演じたエイドリアン・ライン監督のエロティック心理スリラー『底知れぬ愛の闇』(Prime Videoで独占配信中)、そして『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『バレリーナ:The World of John Wick』といったアクション映画にも活躍の場を広げているアナ・デ・アルマス。
エデン ~楽園の果て~

エリザベス女王の妹マーガレット王女を演じた『ザ・クラウン』で英国アカデミー賞受賞。『私というパズル』でヴェネツィア国際映画祭女優賞受賞、ナポレオンの妻ジョセフィーヌを演じた『ナポレオン』など演技力に定評のあるヴァネッサ・カービー。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『キングスマン:ファースト・エージェント』のダニエル・ブリュール、ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』と『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』でエミー賞Wノミネートを果たしたシドニー・スウィーニーという個性豊かな俳優たち。

『エデン ~楽園の果て~』日本語予告編&キービジュアル

今回解禁されたキービジュアルは現代社会を捨てて孤島での新生活を始める5人のアウトサイダーの顔のアップで、予告編では楽しい生活が徐々に崩壊してゆく、緊張感みなぎる映像で、アナ・デ・アルマス演じる“男爵夫人”がどのような役割を果たすのか、想像が膨らむ。今週10月24日(金)のPrime Videoでの独占配信開始に期待だ。

エデン ~楽園の果て~

『エデン ~楽園の果て~』あらすじ

*( )内はキャスト/日本語吹替キャスト

『エデン ~楽園の果て~』は、幸福を追い求める人間の執念を描いた、挑発的なサバイバル・スリラー。まったく異なる2つの視点から語られる同じ実話をもとに、長年にわたって人々の好奇心を刺激し続けてきた未解決事件を描く。

題材は、8人がガラパゴスの無人島へ向かったものの、生存者は半数にも満たなかったという実際の事件。物語の舞台は、二度の世界大戦の狭間。ドイツ人哲学者フリードリク・リッター博士(ジュード・ロウ/森川智之)は文明を捨て、弟子であり恋人でもあるドーラ・シュトラウヒ(ヴァネッサ・カービー/恒松あゆみ)を伴って、ガラパゴスのフロレアナ島へ移住し、一躍話題を集める。

彼らのより良い人生と新たな社会モデルを追求する並外れた情熱に刺激を受け、退役軍人のハインツ・ウィットマー(ダニエル・ブリュール/内田夕夜)も、ガラパゴスで新たな生活を築く決意をする。彼は、機転の利く若い妻マーグレット(シドニー・スウィニー/清水理沙)と病弱な息子ハリー(ジョナサン・ティテル/田村睦心)とともに島へ到着するが、隣人を望まないリッター博士とドーラに歓迎されず、両者の間に緊張が走る。

次に島に現れたのは、“男爵(バロネス)”を自称する大胆で謎めいた女性、エロイーズ・ベアボン・ド・ワグナー・ブスケ(アナ・デ・アルマス/小林沙苗)。彼女は大富豪向けの高級リゾートを建設するという野望を抱き、リッター博士同様に島を独占するために、卑劣な手段で他の住人たちを追い出そうとする。果たして、最後に島を手にするのは誰なのか?

『エデン ~楽園の果て~』(原題:『EDEN』)Prime Videoにて10月24日(金)午後4時より独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エデン ~楽園の果て~』 Prime Videoで10月24日(金)より独占配信開始 © Amazon MGM Studios

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海外ドラマNAVI編集部

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