人気ドラマシリーズ『ホワイトカラー』や『ドゥーム・パトロール』などへの出演で知られる俳優マット・ボマー。演技力と端麗な容姿でファンを魅了し続ける彼の、最新作で共演した俳優が明かした驚きの事実が話題となっている。その魅力はなんと、「香り」にまで及ぶというのだ。
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『ミッドセンチュリーモダン』マット・ボマー、シットコムに出演を決めた理由
米Huluの新作シットコム『ミッドセンチュリーモダン』(日本 …
ハンサムなだけでなく「いい香り」のマット・ボマー
マットの最新作であるHuluオリジナルシリーズ『ミッドセンチュリーモダン』で共演しているのネイサン・レイン(『モダン・ファミリー』)は、番組のプロモーションでトーク番組に出演した際にマットについて語った。

Instagramアカウント@midcenturyonhuluより
番組ホストから「実際に会っても、そんなにセクシー?」と問われたネイサンは、「ええ、マットは1日中、24時間ずっと驚くほどハンサムだ」と断言。そして、「いい香りがする」と、マットが放つ香りに言及した。
ホストが「どんな香り?」とさらに問いかけると、ネイサンはジョークを交えつつ、独特の表現でマットの香りを例えた。
「マット・ボマーは手に入らないものの香りがする。まるで、エコノミークラスに座っているときに、ファーストクラスからただよってくる焼きたてクッキーの香りのような」
このユニークな表現は、マットの持つ手の届かないような、洗練された魅力を物語っている。
演技も容姿も超一流、多才なマット・ボマーの最新作
演技力も高く評価されているマットは、『ノーマル・ハート』と『フェロー・トラベラーズ』でエミー賞にノミネートされ、2024年には米People誌の「Men of the Year」に選ばれるなど、その活躍は多岐にわたる。
最新作『ミッドセンチュリーモダン』でマットが演じるのは、元モルモン教徒のフライトアテンダント、ジェリー。ドラマ『The Golden Girls(原題)』のローズ・ナイランドや、『Cheers(原題)』のウッディ・ボイドを思わせる、愛すべき“天然”キャラクターを好演している。
『ミッドセンチュリーモダン』は、日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。(海外ドラマNAVI)