Netflixシリーズ『ブリジャートン家』の製作総指揮を務めるションダ・ライムズ(『グレイズ・アナトミー』)が新たなスピンオフの可能性に言及したと米Deadlineが報じている。
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ブリジャートン家の母ヴァイオレットを軸にした物語が浮上
クレイグ・メルビンのポッドキャストに登場したライムズは、ルース・ジェメル演じるブリジャートン家の家長、ヴァイオレットに焦点を当てたスピンオフの機が熟している可能性を語った。ライムズは「もし私たちがそのような試みをするのであれば、ヴァイオレットは物語を語る上で非常に魅力的な人物だと常に考えてきた」と述べ、「それは一つの大きな可能性だ」と期待を寄せる。
ヴァイオレットは、子どもたちを支える母親として、全シーズンを通じて物語の核を担ってきた。配信されたばかりのシーズン4では、彼女とアンダーソン卿(ダニエル・フランシス)との関係にスポットライトが当てられている。
アンダーソンとの情熱的なロマンスに浮き足立つヴァイオレットは婚約の報告をしようと準備を進めていた。しかし、その矢先にある悲劇が一家を襲う。深い喪失感に沈む娘を目の当たりにし、ヴァイオレットは自身の幸せを二の次にせざるを得ない状況へと追い込まれていく。この複雑な心理描写こそが、彼女を単なる「母親役」に留めない、キャラクターとしての深みを与えているのだ。
『ブリジャートン家』ユニバースの今後
『ブリジャートン家』シリーズは、すでにスピンオフ作品『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』で大きな成功を収めている。ゴルダ・ロシューヴェル(『レディ・マクベス』)演じる王妃の若き日を描いた同作にも、ヴァイオレットの少女時代が登場しており、前日譚としての親和性は証明済みだ。
シーズン4のプレミアでは、製作総指揮のトム・ヴェリカもスピンオフ作品の構想について言及。ヴェリカは「『クイーン・シャーロット』で特定の愛の物語を凝縮して描いた経験は非常に素晴らしく、視聴者の熱い反応を得ることができた」と振り返り、「現在、いくつかのプロジェクトについても話し合いを進めている。近い将来、何らかの進展を報告できることを願っている」と明かした。
かつてないほどの人気を博している『ブリジャートン家』は、すでにシーズン6までの更新が確定済み。ショーランナーのジェス・ブラウネルによれば、シーズン5だけでなく、シーズン6で誰が主役を務めるかについてもすでに把握しているという。
メインシリーズの続報とともに、ヴァイオレットを主軸に据えた新たな愛の物語がいつ実現するのか。社交界のさらなる広がりから目が離せない。
『ブリジャートン家』シーズン1~4、およびスピンオフ『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』はNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Deadline









