『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン4に新展開!あの2人が脚本を共同執筆

米FXの大ヒットシリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』でシドニー役を演じるアヨ・エデビリと、マーカス役のライオネル・ボイスが、シーズン4のエピソードで共同脚本を担当することが明らかになった。

 

ファンは見逃せない1話

『一流シェフのファミリーレストラン』は、超一流シェフのカーミーが故郷シカゴへ戻り、潰れかけていた家族経営の庶民的なサンドイッチ店「ザ・ビーフ」を立て直そうと奮闘する姿が描かれる。

アヨはシーズン3第6話「ナプキンズ」で監督デビューを果たし、キャスト初の監督としても注目を集めたが、今回はシリーズで初めてキャストが脚本を手がけるという試みとなる。

アヨによると、シーズン4では彼女が演じるシドニーに重要な決断が待ち受けている。シドニーはライバル店からスカウトを受ける一方、本格的なイタリアンレストランに新装開店した「ザ・ベア」は厳しい状況に直面している。彼女の選択が物語を大きく揺るがすことになりそうだ。

ライオネルが演じるマーカスは、「ザ・ビーフ」時代からキッチンで活躍する人気キャラクター。2023年にはエミー賞助演男優賞(コメディ部門)にノミネートされた。

この二人が手がけるエピソードは、ファンにとって見逃せない1話となるだろう。

アヨが監督を務めた「ナプキンズ」は、ティナ(ライザ・コロン=ザヤス)が職を失い、「ザ・ビーフ」で新たな道を見つけるまでの前日譚的ストーリー。同エピソードでは、カーミーの兄マイケル(ジョン・バーンサル)との11分間にわたる静かな会話シーンが展開され、人生の喪失や希望について語り合う内容は、視聴者の心を深く打つものとなった。

このエピソードは、IMDbで9.1点というシーズン最高評価を獲得し、シリーズの中でも屈指の名シーンとして高く評価されている。アヨは監督としてだけでなく演技の面でも評価されており、シーズン3ではエミー賞主演女優賞を受賞している。

『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン1〜3は、Disney+にて配信中。シーズン4は、2025年6月の配信が予定されている。(海外ドラマNAVI)

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