【2025年5月】Netflix配信予定海外ドラマ|マシュー・グード主演ドラマ版『特捜部Q』が開始!

2025年4月にNetflix(ネトフリ)で配信開始予定の海外ドラマをご紹介! 今月は『クイーンズ・ギャンビット』の製作陣による、マシュー・グード主演ドラマ版『特捜部Q』や、ジュリアン・ムーア主演の『セイレーンの誘惑』、ティナ・フェイ、スティーヴ・カレル、コールマン・ドミンゴら豪華キャストで贈る1981年の映画『四季』のドラマ版などの配信が開始となる。

 

『フォー・シーズンズ』

5月1日(木)独占配信スタート

1981年の長編映画『四季』を豪華キャストでドラマ化。長年連れ添ったカップルの絆と旧友たちの友情を描いた、愛とユーモアに満ちた心温まる物語。

昔からの親しい友人たち6人がリラックスした週末を過ごそうと出かけたところ、そのうちのカップル1組が別れようとしていることが発覚。その話を聞いて大きく揺さぶられる3組のカップルたち。1年間を通じて4回の休暇を過ごす中で、1組の破局が友人たちの関係性に及ぼす影響が浮き彫りになり、過去の問題や新たな問題が次々と表面化していく。

『ストーリータイム・ウィズ・トム・セグラ』

5月13日(火)独占配信スタート

スタンドアップコメディアンのトム・セグラ(『ヒットマン ザ・プロフェッショナル』)が制作、主演、ナレーションを務めるダークコメディシリーズ。奇妙で不気味な物語を通じて、道徳や社会についての鋭い風刺を展開していく。

『ザ・ロイヤルズ』

5月9日(金)独占配信スタート

ポロを嗜み、パーティ三昧の日々を送る享楽的な王子アヴィラージ・シン。インド・モールプル王国の王位継承者である彼は、破綻寸前の“王室ファミリー”を救うため、ある女性と出会う――。

その相手は、冷静沈着かつ完璧主義の敏腕CEO、ソフィア・カンマニ・シェカール。ラグジュアリーホームステイ事業を展開する彼女もまた、強欲な投資家たちから自社を守ろうとしていた。

対照的な二人が、それぞれの危機を乗り越えるために手を組んだとき、火花と舌戦が飛び交い、やがて情熱的なロマンスが芽吹きはじめる。

『レガード: 汚しき遺産』

5月16日(金)独占配信スタート

スペイン発のドラマシリーズ。

フェデリコ・セリグマン(ホセ・コロナド)は、2年もの間彼を第一線から遠ざけていた病の治療に専念するため、自らが率いる通信企業から一時的に退くことを決断する。ところが復帰後、彼を迎えたのは息子たちのよそよそしい態度だった。しかも彼らは、フェデリコが忌み嫌ってきた方向へと事業を進めようとしていた。自分の築き上げた功績が台無しにされようとしている今、フェデリコは、たとえどんな手段を使ってでも息子たちに対抗する覚悟を決める。

『セイレーンの誘惑』

5月22日(木)独占配信スタート

『メイドの手帖』でエミー賞にノミネートされた脚本家兼ショーランナーのモリー・スミス・メッツラーとマーゴット・ロビーの製作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントが製作総指揮を務め、再びタッグを組む。

メッツラーが名門ジュリアード音楽院で書いた戯曲『Elemeno Pea(原題)』の映像化である同シリーズ。ケルズの豪華なビーチ邸宅での緊張感高まる週末を描いたこの作品は、女性、権力、階級を鋭く、セクシーに、そして暗く可笑しく描いた作品と銘打たれている。

妹シモーヌとシモーヌの新しい上司で謎めいた社交界の著名人ミカエラ・ケルの関係性に、なんともいえない気味の悪さを感じるデヴォン。カルトのようにも見えるミカエラのぜいたくな暮らしぶりは、シモーヌにとって麻薬のようなものだった。そこで、デヴォンは二人の関係に介入しようと決意するが、ミカエラがどれほど手ごわい相手かこのときは知る由もなかった。

キャストに名を連ねるのは、ジュリアン・ムーア(『メイ・ディセンバー ゆれる真実』)、メーガン・フェイヒー(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』)、ミリー・オールコック(『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』)、ケヴィン・ベーコン(『ザ・フォロイング』)ら。

『ビッグマウス』シーズン8

5月23日(金)独占配信スタート

最終シーズンとなるシーズン8では、愛すべきブリッジトン高校のティーンたちが、高校生活を舞台にさまざまな新たな課題に直面する。運転、ドラッグ、性的未経験と積極的同意、ポルノや思春期特有の心理、キャンセルカルチャー、身体の変化、そして避けられない将来への不安──彼らが向き合うテーマは、まさに現代の若者が直面するリアルな問題ばかりである。

『特捜部Q』

5月29日(木)独占配信スタート

デンマークの人気ミステリー小説「特捜部Q」シリーズをNetflixがドラマ化! 主演を務めるのは『ダウントン・アビー』のマシュー・グード。ドラマ版のショーランナーを務めるのは、『クイーンズ・ギャンビット』をヒットに導いたスコット・フランク。

DCIカール・マークは優秀だが協調性ゼロ。その毒舌で同僚から疎まれ、銃撃事件をきっかけに地下の“Q課”へ左遷される。そこは未解決事件を扱う、実質ひとりぼっちの冷遇部署だった。

だが、訳ありの仲間が集まり始めたことで、彼の捜査は動き出す。政府高官の失踪事件に新たな手がかりが見つかり、カールは再び真実を追う覚悟を決める。

(海外ドラマNAVI)

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