『ER』ノア・ワイリー主演『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』シーズン2へ更新！

『ER 緊急救命室』のジョン・カーター役で知られるノア・ワイリーが再び医師役を演じ話題となっている米MAXオリジナルドラマ『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』が、シーズン2へ更新された。

『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』が『24』のようなリアルタイム進行になった背景とは？

U-NEXTで独占配信中の医療ドラマ『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』。主演のノア・ワイリーと、彼とともに製作総指揮を務めるR・スコット・ゲミル、ジョン・ウェルズの3人が米Varietyの取材に応じ、『24 -TWENTY FOUR-』のようなリアルタイム進行となった背景などについて語った。（※...

『ザ・ピット』シーズン2への更新が早くも決定！

『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』は、アメリカ・ピッツバーグの救命救急センターの一日を舞台に、一話一時間のリアルタイムで医療の最前線を描き出す、本格医療ドラマ。毎回、様々な患者が担ぎ込まれてくる中で、救命医たちが一つでも多くの命を救おうと奔走し、葛藤する姿が映し出されている。

現地時間2月14日（金）、Maxは『ザ・ピット』のシーズン2への更新を発表。今年1月から配信が開始したシーズン1の最終話は4月10日にリリース予定だ。

本作はデビュー以来、世界中で最も視聴されているMaxオリジナル作品としての地位を保ち続けている。批評家からも好評を得ており、Rotten Tomatoesでは批評家スコアが93パーセント。

米Entertainment Weeklyは「魅力的で中毒性のある医療ドラマ」と称賛し、ノア・ワイリーを「無限に魅力的な主演」と評している。米TV Insiderは「心を引きつける」と表現し、米Hollywood Reporterは、本作の特徴である1話1時間形式について、「リアルタイム形式が忙しいトラウマセンターの即時性や同時性を生み出すことに非常にうまく適用されている」と評価。

この更新を受け、製作総指揮を務めるジョン・ウェルズ、R・スコット・ゲミルとノアは共同で声明を発表。以下のように喜びを綴った。

「シーズン1に対する視聴者の反応に非常に興奮し、喜んでいます。Maxやワーナー・ブラザース・テレビジョンのパートナーが与えてくれた特別なサポートに、さらに感謝の気持ちでいっぱいです」

『ザ・ピット／ピッツバーグ救急医療室』シーズン1はU-NEXTで独占配信中。（海外ドラマNAVI）

参考元：Warner Bros. Discovery