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『クリミナル・マインド』A・J・クック演じるJJがシーズン6で降板し、早くも復活した理由とは

2024年11月23日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米CBSの大ヒットドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』の人気キャラクター、ジェニファー・“JJ”・ジャロウ役のA・J・クックがシーズン6で降板し、なぜシーズン7で早くも復活したのだろうか?

『クリミナル・マインド』シーズン18のタイムラインが明らかに

大ヒットドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』(リ …

シーズン6で突如として出番が激減したJJ

番組の放送開始当時、メディアや警察の連絡係として描かれたJJはシーズン5までレギュラーとして登場したが、シーズン6で突如として出番が激減。このシーズンでは、JJが米国防総省に異動を命じられてチームを去ったと説明されたが、後に、それは中東のタスクフォースにおける極秘任務に従事するためのカバーストーリーだったこと判明した。

しかし、製作舞台裏で起きていたことは、もっと現実的な問題が関係しており、コスト削減を迫られたCBSがA・Jを解雇したと報じられた。ところが、A・Jは早々にシーズン7第1話で復帰を果たすことになる。

その理由は、JJを番組に戻すよう懇願するファンの手紙がCBSに殺到したからだという。どれだけJJがファンに愛されているかを悟り、彼女の必要性を感じた放送局は、JJがBAU(行動分析課)を離れている間に、連絡係からプロファイラーになるための訓練を受けていたとの筋書きを用意し、必要な訓練を終えたJJがチームに復帰した。

また、JJが国防省に勤務した時の出来事がシーズン8における全体的なストーリーラインの中心となり、彼女の不在が活かされた構成となっている。ファンの願いが通じてA・Jは番組に復帰する運びとなったが、シーズン9を目前にした出演交渉で、またもやA・Jが危機にさらされることに。報道によると、A・Jとペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネスは男性キャストの半分以下の出演料しかオファーされず、交渉が決裂すれば二人が降板する可能性もあったようだ。二人揃って男性キャストと同等の賃金を受け取るまで、2カ月以上かかったと伝えられている。

A・Jは、シーズン9からファイナルとなるシーズン15までレギュラー出演を続け、続編となるリブート版『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション』にも復帰。通算シーズン18目となる新シーズンにも続投が決まっている。

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Photo:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』(c)ABC Studio

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海外ドラマNAVI編集部

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