ニューヨークのアパートを舞台にした米Huluの犯罪コメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』。来たるシーズン4に、『デスパレートな妻たち』のエヴァ・ロンゴリアが出演することが分かった。米Deadlineが報じている。
新シーズンで重要な役割を果たす?
数々のコメディ作品をともに作り上げてきたスティーヴ・マーティンとマーティン・ショート、そしてセレーナ・ゴメスがメインキャストを務める同作にはこれまで多くの豪華キャストが出演。ネイサン・レイン、カーラ・デルヴィーニュ、ジェーン・リンチ、メリル・ストリープ、ポール・ラッド、ジェシー・ウィリアムズなどが名を連ねてきた。
昨年10月に更新されたシーズン4のプロットなどは今のところ明かされていないが、ディズニー・テレビジョン・グループの責任者であるクレイグ・エーリッヒによれば、チャールズとオリバー、メイベルの3人がある殺人事件を追う中で、エヴァ演じるキャラクターが重要な役割を果たすことになるという。また、このシーズンの最初、3人はロサンゼルスへ旅行に行くことになるとのこと。
新シーズンには、モリー・シャノン(『Divorce/ディボース』)も新たに加わるほか、シーズン3に続いてロレッタ役のメリルが出演することも決まっている。モリーはロサンゼルスで力のあるビジネスウーマンで、ニューヨークでの捜査に興味を持つという役どころだ。
『デス妻』のガブリエル役で一気に有名になったエヴァは、その後『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』『ライラにお手あげ』『大いなる勝利のために メキシコ革命1926』といった映画に出演。俳優以外としても活動しており、プロデューサーとして『デビアスなメイドたち』『ゴルディータ・クロニクルズ』や『ジョン・ウィック』を手掛けたり、『フレーミングホット!チートス物語』でメガホンを取ったりしている。現在も多くのプロジェクトを抱える彼女が、この人気ドラマでどのような役柄を演じてくれるのか、楽しみだ。
『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン1~3はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:米Deadline①、米Deadline②
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Photo:エヴァ・ロンゴリア ©SF/Famous