「東京コミコン2023」2日目となる12月9日(土)にAudibleのオリジナルポッドキャストシリーズ『Marvel’s・ウェイストランダーズ』スペシャルトークライブが開催。シリーズの見どころや収録での裏話、さらには生アフレコを披露した。
「東京コミコン2023」Audibleステージに超豪華声優が大集結!
『Marvel’s・ウェイストランダーズ』のシーズン1でスターロードを担当した古田新太、ロケットを担当した多田野曜平、シーズン3でブラック・ウィドウを担当した斉藤由貴、ジョーダン・テンプルを担当した下野紘、そして本シリーズで音声監督を務めた小野ショーンがステージに登壇。
はじめに小野が「このシリーズは、Vデーというとても恐ろしい日が存在します。ヒーローとヴィランが戦い、なんとヴィランが勝利してしまった世界が舞台になっています」と概要を説明。
続いて、シーズン1について古田が自身の役について「スターロードが活躍してから30年経ってるから60オーバーなんですよ。ただロケットとじゃれあってるだけ」とコメント。イベントの最中は古田がロケットをアライグマと呼ぶと、多田野が「アライグマじゃねえよ!」とすかさず突っ込み、ステージ上でもコンビぶりを披露した。
シーズン3でブラック・ウィドウを演じた斉藤由貴は「私はブラック・ウィドウみたいなクールなタイプではないのですが、収録中セリフに抑揚をつけていたら、もう少し声低めで! と指示をもらうことがありました。そのあたりが私にとって新しい発見でしたね」と振り返った。
下野も「音声コンテンツなので、自分の頭の中で想像しながら演じる、というのが難しかったですね」と収録の大変さを語った。
さらに、新作『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ウルヴァリン 日本語版』でウルヴァリン役を務める大塚明夫、キティ・プライド役を務める平野綾も登場! 会場を大いに盛り上げた。
大塚は「いろんな役をやってきたけど、自分がローガン? って思ったんです。でも、理由がわかったんです。“老眼”だから」とオヤジギャグを披露。
平野は「分散収録だったので一人での収録だったんですが、たまたま大塚さんと廊下でお会いできて! ひさしぶりでとてもうれしかったです」と喜びを語った。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ』生アフレコ【動画】
生アフレコの様子がこちら!
「東京コミコン2023」ブースではいち早く新作が聴ける
「東京コミコン2023」のAudibleブースでは未配信コンテンツの『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ウルヴァリン 日本語版』を特別に聴けたり、リラックスしてAudibleを体験できたりするスペースが用意されている。ぜひ、東京コミコンで Audible を体験してほしい。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ウルヴァリン』は2024年3月に配信開始。
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