Apple TV+(アップルTVプラス)の2023年11月配信ラインナップは、待望のドラマ版ゴジラ『モナーク・レガシー・オブ・モンスターズ』、『フォー・オール・マンカインド』最新シーズンなど注目作が登場!
目次
Apple TV+11月配信ラインナップ
映画『フィンガーネイルズ』
11月3日(金)独占配信
お互いの爪を比較することで真実の愛を見つけられる——。そんな検査があったらあなたは結果を知りたいと思う?そしてその結果を受け入れることができる?
アンナとライアンは真実の愛を見つけた。それは賛否両論ある新技術によって証明されたのだ。しかし、アンナはまだ確信が持てない。そんな時、彼女は恋愛試験機関に就職し、アミールと出会う。
アンナ役をジェシー・バックリー(『ウーマン・トーキング 私たちの選択』)、ライアン役をジェレミー・アレン・ホワイト(『一流シェフのファミリーレストラン』)、アミール役をリズ・アーメッド(『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』)、ルーク・ウィルソン(『ザ・ゴールドフィンチ』)、アニー・マーフィ(『シッツ・クリーク』)ら豪華キャストが出演。
製作総指揮は、『プロミシング・ヤング・ウーマン』を手掛けたグレン・バスナー、ミラン・ポペルカ、アリソン・コーエンらが務め、脚本はスタヴロス・ラプティス(『林檎とポラロイド』)らが担当。
舞台は1870年代イギリス上流階級『バカニアーズ』
11月8日(水)独占配信
1870年代、厳格で窮屈なイギリス上流社会に陽気なアメリカ人女子が現れ、英米文化の衝突が始まる。彼女たちは夫や地位を守るために送り込まれたが、それ以上の目的を心に秘めていた――。
クリスティン・フロセス(『ザ・ソサエティ』)、クリスティナ・ヘンドリックス(『グッドガールズ:崖っぷちの女たち』)、イモジェン・ウォーターハウス(『ノクターナル・アニマルズ』)、ジョシー・トタ、オーブリ・イブラグ、アリーシャ・ボー(『13の理由』)、ジョシュ・ディラン(『このサイテーな世界の終わり』)、バーニー・フィッシュウィック(『コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語』)らが出演。
キャサリン・ジェイクウェイズが全員女性のクリエイティブ・チームを率いてクリエイターを務める。監督は、『キャシアン・アンドー』でエピソード監督を担当したスザンナ・ホワイト。
歴史改変SF『フォー・オール・マンカインド』シーズン4
11月10日(金)独占配信
1960年代の宇宙開発競争が終わらなかった世界を舞台にした壮大なSFシリーズ。
シーズン3から8年。新世紀(21世紀)に突入した人類初の火星基地「ハッピーバレー基地」は、かつての敵をパートナーに変えることで、火星の拠点を急速に広げてきた。
2003年現在、宇宙開発の焦点は、地球と火星双方の未来を変える可能性のある、非常に貴重でミネラル豊富な小惑星の獲得と採掘に移っている。しかし、今や広大な国際基地の住民たちの間に走る緊張は、彼らが目指しているものすべてを台無しにする恐れがある。
シーズン4では、ジョエル・キナマン、レン・シュミット、クリス・マーシャル、エディ・ガテギ、シンシー・ウー、コーラル・ペーニャに加え、新レギュラーのトビー・ケベル、タイナー・ラッシング、ダニエル・スターン、スヴェトラーナ・エフレモーヴァらが戻ってくる。
ゴジラとタイタンの戦いの後を描く『モナーク・レガシー・オブ・モンスターズ』
11月17日(金)独占配信
レジェンダリーの「モンスター・ヴァース」をベースにした待望のSFアクションドラマシリーズ。レジェンダリー・エンターテインメントの「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。
『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』は、ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台に、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。
手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。
3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになる。
(海外ドラマNAVI)
Photo:©Apple TV+