『9-1-1 LA救命最前線』シーズン5、デジタル配信開始!

救命の最前線で活躍するチームの任務を描いた大ヒットドラマシリーズ『9-1-1 LA救命最前線』シーズン5のデジタル配信(購入/レンタル)が、4月26日(水)より開始する。

『9-1-1 LA救命最前線』とは?

多様な事故や事件が頻発するL.A.で、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描くレスキュー・ヒューマン・ドラマ。緊急通報ダイヤル“9-1-1”から始まり、チームの絆が紡がれていくこのドラマは、『glee/グリー』シリーズや『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズを手掛けた、エミー賞などのアワード常連のヒットメーカー、ライアン・マーフィーが製作総指揮を務める話題作。

L.A.全体がパニックに

今シーズンでは、ランサムウェア攻撃(※)による大規模な停電により、L.A.全体がパニックに。動物園の鍵が解除され猛獣が脱走したり、人工呼吸器が必要な患者は命の危機にさらされるなど、緊急通報ダイヤルが鳴り止まない大混乱に陥る。シーズンを追うごとにスケールアップし続ける事故や災害の数々は、サイバーテロなど昨今の時事問題などもテーマに据え、身を挺して市民の生命を守るヒーローたちの活躍からも目が離せない。一方で、産後うつに悩むマディ(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)と過去のトラウマと向き合うエディ(ライアン・グスマン)など、それぞれがそれぞれに寄り添い、支え合おうとする仲間たちの絆が胸を打つストーリー展開も、大きな見どころだ。

また、お馴染みのメンバーに加え、『デイズ・オブ・アワー・ライフ』(06~)のヴァネッサ・E・ウィリアムズや、『ギルモア・ガールズ』(00)のアリエル・ケベルが登場し、物語を盛り上げる。全身全霊で人命救助に挑む彼らの姿が、命の重さや尊さを〈感動〉と共に改めて教えてくれるー。

※「ランサムウェア」とは、身代金を意味する「Ransom(ランサム)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語。「ランサムウェア攻撃」とは、サイバー攻撃の一種で、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)でコンピュータやスマートフォンをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する攻撃。

『9-1-1 LA救命最前線』あらすじ

これまで

多様な事故や事件が頻発する L.A.で、救命オペレーターが受ける通報を軸に、指令室、レスキュー、警察など緊迫する最前線で活躍するヒーローたちの奮闘と日常を同時に描く。日常茶飯事な事件から未曾有の事故まで、仲間たちと手を取り合いながら次第に成長する彼らは、任務の裏でも人間ドラマを繰り広げていく。

シーズン5

人質はLA全体!ランサムウェア攻撃※による大規模な停電により、街がパニックに。動物園の鍵が解除され猛獣が脱走したり、人工呼吸器が必要な患者は命の危機になるなど、緊急通報ダイヤルが鳴り止まない大混乱。そんな中、シーズン4でアシーナ(アンジェラ・バセット)を襲った連続暴行事件の犯人が裁判中に逃走し、アシーナの息子ハリーが誘拐されてしまう。

『9-1-1 LA救命最前線』シーズン5 商品データ

デジタル配信日:2023年4月26日(水)
配信種類:字幕版/吹替版
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/drama/9-1-1-s5

(海外ドラマNAVI)

Photo:『9-1-1 LA救命最前線 シーズン5』 デジタル配信中(購入/レンタル) ©2023 Fox Media LLC 発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン