DVDが好評発売中の『NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン13』。それを記念し、特典映像の一部を先行公開！ マーク・ハーモンやマイケル・ウェザリーら名優たちが通算300話のお祝いをする様子をお届けしよう。
記念すべき300話を迎えたシーズン13
シーズン20に突入した圧倒的人気を誇るキング・オブ・ドラマ『NCIS ネイビー犯罪捜査班』のシーズン13は、少年から2発被弾するというシーズン12の衝撃のラストから、危篤となったギブスが米国海軍空母へ搬送されて生死をさまようというシーンからスタート。
シーズン開始当初からのメンバー、トニーが登場する最終シーズンとなり、感動的なラストエピソード「トニーの決断」（第24話）はファン必見！ そして、本シーズンの第18話「孤高の狙撃手」で記念すべき300話を迎え、現在アメリカ発で放送中のドラマシリーズの中で300話越えの快挙を成し遂げたことも話題に。
さらに第12話「姉弟都市 前編」はワシントンD.C.本部のNCISチームと『NCIS:ニューオーリンズ』のチームが合同捜査を行うクロスオーバー・エピソードとなり、全米では本シーズンで最も高い2,317万人の視聴者数を記録した。
特典映像の一部を先行公開
5月24日（水）に発売されるDVD-BOX PART2に収録されている特典映像では、300話を迎えキャストたちがお祝いする様子が収められている。
“アビー役のポーリー・ペレットは、「第300話、おめでとう！自分たちや番組を誇りに思う。この仕事が大好き！」と節目節目でモチベーションが上がると終始笑顔を見せた。一方、マークは、「（300話到達を）珍しいことだ」と静かな喜びを語る。「俳優のマッカラムを見て、この業界が長く、経験が豊富な彼でさえこんな経験をしない」と、ドナルド・“ダッキー”・マラードを演じているベテラン俳優デビッド・マッカラムを引き合いに出して“偉業”だと分析をする。「その事を深く考え、深く感謝することが重要だ」と常にファン目線を忘れない。
また、ティモシー・マクギー役のショーン・マーレイは、「第100話が昨日のようだ。客観的になるのが難しい」と思い出に浸れば、マイケルは、「すべてのことを評価して、感謝するいい機会。13年間視聴しているファンにも感謝すべき。彼らのおかげ続いている」と感謝しきりだ。そんな彼が「カップケーキが300個」と伝えると、一緒に居たエレノア・“エリー”・ビショップ役のエミリー・ウィッカーシャムは、「ケーキの代わりに!?」と驚きの表情を見せる。「1個1個にエピソードの題名が付いている。これじゃ痩せられない。エミリーは大丈夫かな、代謝が良いから」とマイケルがおどけると、「いつも走っているの」とランニングポーズを見せて、絶妙なコンビネーションを見せつけた。極めつけは、「僕は熊並みの代謝だから、何をしても痩せられない」と自虐ギャクを言い放ち周囲を沸かせた。
『NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン13』リリース情報
DVD-BOX PART1＆レンタルDVD VOL.1～6 リリース中
DVD-BOX PART2＆レンタルDVD VOL.7～12 5月24日（水）リリース
セル各8,085円（税抜7,350円）
発売・販売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト：https://paramount.jp/ncis/s13/
（海外ドラマNAVI）
Photo:『NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン13』 （c） 2023 CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
