『ライン・オブ・デューティ』クリエイターが手掛ける『EXPO－爆発物処理班－』WOWOWにて日本初放送！

『ライン・オブ・デューティ』、『ボディガード －守るべきもの－』のクリエイターとして知られるジェド・マーキュリオが新たに手掛ける『EXPO－爆発物処理班－』（原題：Trigger Point）が、WOWOWにて日本初放送となる。

『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者、ドラマ版「ダンクとエッグの物語」のタイトルを変更したい理由とは？

大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者であるジョージ・R・R・マーティンが、先日正式に製作が発表された中編小説「ダンクとエッグの物語（原題：Tales of Dunk and Egg）」のドラマ版について、小説の原題とはタイトルが大きく変更される可能性を示唆し、その理由を明かしている。 タ...

シーズン2へ更新済み！

ロンドン警視庁・爆発物処理班の女性ラナが、連続爆弾テロ事件に挑むノンストップサスペンス。団地、工業地帯のビル、イスラム教のモスクなどで次々と見つかる爆弾。犯人の目的と正体は……？　ラナらによる爆弾解除がリアルかつ緊迫感たっぷりに描かれ、爆弾を通じて犯人像を推理していくのが斬新！

『EXPO－爆発物処理班－』あらすじ

ロンドン警視庁の爆発物処理班で働く元軍人の女性ラナは、爆発物があるという通報を受け、信頼できる先輩ナトキンスとある団地の一室へ。そこでは借り主フィーランの妻子が手足を縛られており、警察に保護される。フィーランの妻によれば直前に男たちが部屋に押し入っており、バスルームでは爆弾が見つかる。犯人が仕掛けた罠で危機一髪になりながらも、ラナとナトキンスは爆弾の解除に成功する。しかし爆弾に仕込まれていた火薬は、花火に使われるような破壊力が低いもの。建物の外に出たラナたちがフィーランの車を調べてみると、トランクから負傷したフィーランが見つかった。フィーランの体には別の爆弾と起爆用らしき携帯電話がくくり付けられていて…。

キャスト情報

出演は『ライン・オブ・デューティ』でケイト役を演じたヴィッキー・マクルア、『ゲーム・オブ・スローンズ』のグレン役マーク・スタンリー、『華麗なるペテン師たち』でミッキー役を演じたエイドリアン・レスター、『World on Fire』のユアン・ミッチェルら海外ドラマファンにおなじみの顔触れが揃う。

監督にはジル・バニエ（『女刑事マーチェラ』）、ジェニー・ダーネル（『ライン・オブ・デューティ』）ら。

『EXPO－爆発物処理班－』はWOWOWにて6月より日本初放送。（海外ドラマNAVI）

>> 詳細