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レイ・リオッタ出演の最後のドラマシリーズ『ブラック・バード』、Apple TV+にて配信

2022年6月27日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『ブラック・バード』

『キングスマン』のタロン・エガートンが主演を務め、先月亡くなったレイ・リオッタ(『グッドフェローズ』)が出演するサイコスリラードラマ『ブラック・バード』が、7月8日(金)より、Apple TV+にて配信開始となる。

『ブラック・バード』概要

本作は、ジミー・キーンの伝記「In with the Devil: A Fallen Hero, a Serial Killer, and a Dangerous Bargain for Redemption(原題)」が原作で、実際にあった出来事に着想を得たクライムサイコスリラーである。

高校のアメフトスター選手で警官を父に持つジミーは、10年の実刑判決を受け、軽セキュリティの刑務所に送られることが決まる。仮釈放なしで、10年を過ごす予定だった彼に、“精神異常のある犯罪者のいる刑務所に移り、とある人物から自白を引き出す”という選択肢が与えられる。釈放への近道だと判断したジミーは、シリアルキラーのラリーから埋めた少女たちの遺体の在りかを聞き出そうとするが…。ラリーが語る話は果たして真実なのだろうか?
『ブラック・バード』場面写真

『ブラック・バード』キャスト・スタッフ情報

主人公ジミーの父親を演じるレイは、今年5月26日に亡くなっており、本作は彼が出演する最後のテレビドラマシリーズに。
『ブラック・バード』場面写真②

 

ジミーを演じるのは、『キングスマン』や『ダーククリスタル』のタロン・エガートン。シリアルキラーのラリーに、『コブラ会』や『クルエラ』に出演するポール・ウォルター・ハウザーが扮する。その他、『リトル・ミス・サンシャイン 』のグレッグ・キニアや『DEUCE/ポルノストリート』のセピデ・モアフィらがキャストに名を連ねる。
『ブラック・バード』場面写真④

 

製作総指揮を務めるのは、『ミスター・メルセデス』『アウトサイダー』『シャッター アイランド』のデニス・ルヘイン。『闇を生きる男』でアカデミー賞にノミネートされたミヒャエル・R・ロスカムが、前半3話でエピソード監督を務める。

『ブラック・バード』配信情報

7月8日(金)より、Apple TV+にて、最初の2エピソードを配信。毎週金曜日に一話ずつ更新される。全6話。
(海外ドラマNAVI)

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Photo:Apple TV+『ブラック・バード』

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海外ドラマNAVI編集部

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