昨年、過去に投稿した不適切なツイートを理由に、ディズニーとマーベルにより『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督から解雇されたジェームズ・ガンが、シリーズに戻ってくることが決定した。この復帰により、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の続編となる第3作の全米公開が2023年にずれ込むようだ(2023年5月5日全米公開予定 ※2022年5月12日更新)。英Digital Spyが報じている。
ガン監督は解雇された後、マーベルのライバルであるDCが製作する『スーサイド・スクワッド』のリブートを監督することが発表されていた。同作は2021年8月6日の全米公開を予定しており、2019年9月から撮影が開始されると伝えられている。
2016年に公開されたデヴィッド・エアー監督による『スーサイド・スクワッド』は撮影に14カ月費やされたことから、ガン監督は2021年初旬まで撮影に携わることが予想され、その後にはプレスツアーが控えている。幸いなことに、すでにガンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3作の脚本を仕上げているため、『スーサイド・スクワッド』リブートの仕事が終わり次第、第3作の撮影に取り掛かれるはずと見られている。しかし、それが可能になるのは2021年に入ってからだろう。
もともと、第3作は全米で2020年に公開を予定していたが、2023年5月5日全米公開予定となった。マーベルは2022年リリースを予定している作品3本の公開日が、2月18日(金)、5月6日(金)、7月29日(金)だと明かしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの過去2作、1作目が2014年8月1日(金)、2作目は2017年5月5日(金)に公開されて興行的な成功を収めていたことを例に比べるなら、3作目の公開日は5月6日あるいは7月29日がしっくりくると考えられそうだ。
その前に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターも登場する『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、4月26日(金)より日米同時公開となる。(海外ドラマNAVI)
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Photo:
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』キャストと一緒のジェームズ・ガン監督(右から2番目)
©JHMH/FAMOUS