『NCIS』の回想シーンにてダッキー検死官主任の若い頃を演じるのはあの俳優!

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン12にて、デヴィッド・マッカラム演じるドナルド"ダッキー"マラード検死官主任の若い頃が描かれることが決定した。

米TVGuideによると、昔の回想シーンを描いたエピソードで、若きダッキーを演じるのはイギリス出身のアダム・キャンベルだ。これまでアダムは、ホラー・サスペンス・ドラマ『ハーパーズ・アイランド 惨劇の島』でカル・ヴァンデューセン役、『TOUCH/タッチ』でトニー・リグビー役などを演じている。
『NCIS』製作総指揮者のゲイリー・グラスバーグは、「アダムを見た時に、私たちは即座に、"彼こそ若い頃のデヴィッド・マッカラムだ!"と、ピン!ときた。『NCIS』ファンにアダムを紹介することを待ち切れないよ。このユニークな役柄を彼がどう演じるか楽しみにしていてほしい」と述べている。そしてダッキーの過去の恋愛関係や、いつも彼が蝶ネクタイを着用している理由についても描かれる予定ということだ。

『NCIS』シーズン12は米国にて9月23日開始予定で、若きダッキーの回想シーンのエピソードは10月放送予定である。(海外ドラマNAVI)

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