『デビアスなメイドたち』DVD&デジタル配信リリース記念イベント、篠原ともえが"メイドレス"で登場!

9月2日(水)よりDVD&デジタル配信がリリースとなった『デビアスなメイドたち』のシーズン1。その記念イベントが17日(木)にユザワヤ新宿タカシマヤタイムズスクエア店で開催され、ゲストの篠原ともえがドラマからインスパイアしてデザインしたオリジナル割烹着"メイドレス"姿を披露した。

本作は、『デスパレートな妻たち』のスタッフが贈る、オシャレでセクシーな5人のデビアス(=よこしま)なメイドたちがセレブ屋敷の秘密を暴く、コミカルでスキャンダラスなサスペンスドラマだ。『デスパレートな妻たち』のマーク・チェリーが企画・脚本・製作総指揮を手掛け、同作でガブリエル役を演じたエヴァ・ロンゴリアも製作に名を連ねている。

メイドと言えば、エプロンが必須アイテム! そこで、大手手芸店ユザワヤの主催で、日本から流行のジャパニーズ・スタイル・エプロン(割烹着)を作って、「ドラマに出演するメイドたちに着させたい! オリジナル割烹着を作ろう、デコろうキャンペーン!」という企画が現在開催されている(9月30日まで)。

同キャンペーンの特別審査員でもある篠原は、デビアスなメイドをイメージしてデザインした、赤を基調のメイド風ワンピースで華やかに登場。その衣装について「可愛らしい赤のメイド風ワンピースをデザイン&製作しました。デザインに3、4日かかりましたが、インスピレーションが降りてきた後は一気に仕上げました。ドレスは丸3日、夜な夜なかけて、本番寸前まで夢中で製作しました」と制作秘話を明かした。その後、同じく彼女がデザインし、ユザワヤ芸術学院講師が製作したという純白のふわふわ割烹着がお披露目されると、「世界に一つだけの真っ白なオリジナル割烹着"メイドレス"に大満足です」と興奮していた。

デザインについて、「ポイントはダイナミックなAライン。和×洋で、クルッと廻ってもかわいい、オリジナルなフリルも付けました。中の衣装が見えるシースルーの生地。光をはじく素材で、明るくキラキラ光る白にしました。日本だと着物の上に羽織るので、裾を含めて、可愛い+セクシーをイメージしています」と解説した篠原。「デザインはプレゼントだと思いますので、働く皆さんに力を与えたい。日本の女性の力になるようなデザインとして、大きなリボンをデザイン=プレゼントしました。後ろのリボンが大きくてかわいいので、テンションが上がります!」と、作品に込めたメッセージも紹介した。また、「今回のお仕事で<オリジナル割烹着=メイドレス>を製作したので流行らせたいです。もっともっと手芸を流行らせたいので、イベントで仲良しになった、ももクロちゃん(ももいろクローバーZ)と一緒にドレスなども作ってみたい」と、創作意欲に火がついたようだ。

ミステリー要素だけでなく、お洒落や笑いも満載の『デビアスなメイドたち』シーズン1は、DVD&デジタル配信がリリース中。(海外ドラマNAVI)

Photo:オリジナル割烹着を羽織った篠原ともえと、黒いメイド服に身を包んだデビアスモデルたち