[PR]ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
GWに旅行に行かれなかった人も、海外ドラマで手軽に旅してみては?
芸能界にもファンが多い『ウォーキング・デッド』や、ケヴィン・スペイシー主演の『ハウス・オブ・カード 野望の階段』も人気ですが、今注目のファンタジードラマといえば『ロスト・ガール』と『アウトランダー』!
あなたはどっち派? 2つの作品に共通する魅力を探ってみよう♪
【1】異世界に誘ってくれる大人のファンタジー
【2】濃厚なセクシーシーンにドキドキ❤
【3】イケメン俳優の活躍から目が離せない!
【1】異世界に誘ってくれる大人のファンタジー
近年は、『スーパーナチュラル』をはじめとする超自然のものや『ゲーム・オブ・スローンズ』などの歴史ファンタジーなど、世界観がしっかりした作品の人気が高いそう。1日の終わりにほっとひと息、ドラマの世界に浸って、非日常を楽しむ人が増殖中!?
●『ロスト・ガール』はこんな作品
現代を舞台に、私立探偵のボウが人間ではない"フェイ"と呼ばれる特殊種族を相手に事件を解決していくダーク・ファンタジー。
ヒロインのボウ(アンナ・シルク)は、相手の生気を吸い取って殺してしまう特殊な能力を持つサキュバスというフェイ。こうしたフェイが人間社会に混じって何世紀も生きているのだ。普通はフェイの親に育てられ、能力も遺伝するのだが、生みの親に育てられなかったボウは自分が何者なの分からないまま育っていた。
初めての彼をキスで殺してしまったショックから田舎を飛び出し、それからはお腹が空いたら誰かの生気を吸って逃げる、転々とした暮らしをすることに。
ある町で男に絡まれていた人間、ケンジーを助けるボウ。この町で、フェイの存在を知られないよう上手く処理するために刑事になっているフェイ、ダイソン(狼男)とヘイル(歌声で人を操るセイレーン)と出会い、自分がサキュバスであることを知る。
やがてボウはフェイとしての儀式で、光か闇かの選択を迫られることに。実はフェイは、光と闇に分かれ戦争をしてきた過去があり、今も小競り合いを続けていたのだ。ボウが選んだのは「どちらも選ばない。選ぶのは人間」という結論だった。
自分のルーツを探すため、能力を役立てるため、ケンジーとコンビを組んで探偵業をはじめるボウ。事件を解決しながら、刑事のダイソンとも惹かれあっていくが...。
実は、フェイの世界ではいわくつきの娘であるボウ。彼女の出生の秘密とは? 真実に近づく時、ボウを待ち受けているものとは...?
●『アウトランダー』はこんな作品
時空を超えた二人の男性の間で、愛と忠誠心に引き裂かれるクレアの運命をセクシーかつロマンチックに描いた歴史ファンタジー。
第二次大戦の終幕から半年。戦争によって阻まれた5年の時間を埋めるため、従軍看護師のクレア(カトリーナ・バルフ)は歴史学者である夫のフランクと、2度目のハネムーンを過ごすためスコットランドのインヴァネスという街を訪れる。
魔術や迷信が根付くこの街を選んだのは、フランクがこの地で活躍した祖先の記録を発見し、自分のルーツを探るためでした。夫が調査している間、一人で古代のストーンサークルを訪れたクレア。ところが、ある石に触れた時に意識を失い、18世紀にタイムスリップしてしまう。
気づくとそこは、イングランド軍とスコットランド戦士の闘いの最中。クレアは若いスコットランド戦士ジェイミー(サム・ヒューアン)に助けられ、彼らの一味と行動を共にすることに。一方、敵対するイングランド軍には、夫と瓜二つの将校の姿が...。彼こそがフランクの祖先であり、"ブラック・ジャック"の名で恐れられるジョナサン・ランダル将校だった。
その後、クレアはジェイミーらの領主が治めるリアフ城に。未来に戻りたいクレアは、一刻も早くストーンサークルのあるインヴァネスに行きたいと主張するが、当時の人にはない医学の知識を持つクレアはスパイの疑惑をかけられ、治療師として城にとどまることを強要されてしまう。
魔女裁判やランダル将校の執拗な嫌がらせなど、さまざまな苦難を乗り越えながら、次第にジェイミーと惹かれあっていくクレア。1743年のスコットランドという激動の時代を、クレアはどのように生き抜くのか? 再び、愛するフランクの元に戻ることはできるのか...。
【2】濃厚なセクシーシーンにドキドキ❤
ロマンスだけでなく、きわどいセクシーシーンがあるというのも、大人がハマる海外ドラマの条件のひとつ。特に「海外ドラマ史上最も美しいラブシーン」と評される『アウトランダー』は、必見の美しさ♪
・バイセクシャルなエロス満載の『ロスト・ガール』
ヒロインのボウが、キスやセックスで相手の生気を吸い込むサキュバスなので、エピソード毎にセクシーシーンが満載! 情報を得るために操る相手とエロティックなキスをしたり、ケガを治すためにセックスしたり。スタイル抜群のボウが男を誘惑するセクシーなドレス姿もたまらない!
特にボウと体の相性がいいのが、狼男のダイソン。彼はボウが吸う生気を制御できるのでボウとセックスをしても死に至ることがないのだ。ケガをする度にエッチで癒してくれ、お腹が空いた時も満たしてくれる。
最初は単なる助け合いだと言いながら、激しいセックスを重ね合ううちに、徐々に惹かれ合うダイソンとボウ。この関係だけでもすごくエロいのだが、さらにサキュバスであるボウはバイセクシャルだったりもして...。劇中にLGBTカップルの登場率も非常に高く、女同士でも絡みまくり。ボウは、人間ながらにフェイの専門医をしているローレン(注:女性です)からも想いを寄せられ、彼女のことも気になってしまい...。ダイソンとローレンとの複雑な三角関係の行方も気になるところ。
・美しい映像と肉体美で魅せる『アウトランダー』
全編を通しての見どころは、ジェイミーの肉体美でしょう。腰にキルトをまいた半裸姿や、クレアに包帯を替えてもらうシーンなど、惜しげもなく晒されるジェイミーの肉厚な肉体に、ラブシーンでもないのに思わずドキドキ。
なんと言っても、一番の見せ場は「海外ドラマ史上最も美しいラブシーン」と言われた初夜のシーン! 処女ではないクレア(現代では既婚者ですし、夫とのセックスにも積極的なほう)と、明らかに童貞のジェイミー。ベッドインまでのもどかしいやりとりも、ぎこちなくコルセットをほどいていくジェイミーの手元も、リアルに初夜っぽくて緊張感&臨場感がすごい。
胸もお尻も露わにしてベッドシーンはしっかりと描かれているのに、抜けるような白い肌のクレアとジェイミーの肉厚な肉体が絡みあう様は、セクシーでありながら非常に美しい! ジェイミーのロストバージン(注:男ですが)にうっとりと見入ってしまうはず。
「ほとんど想像通りだったけど、顔と顔で向き合う体位にびっくりした」というピュアなジェイミー。夫という存在がありながらジェイミーとの初めてがよかったことに苦悩するクレア。「俺はもうクレアの虜だ」と恥ずかしげもなく言ってのけ、濃厚なセックスシーンにもヒロインへの情熱が見てとれるジェイミーだからこそ、エロティックでありながら美しいのかも。
また、時が経つごとにジェイミーが変化していき、それがベッドシーンにも表れている。最初は青年らしく性欲に素直にクレアにおねだりしていたジェイミーが、クレアを「俺の妻だ」とセックスでも力強くリードするようになり、頼もしくなっていくのだ。
最後には、想像もしなかった濃厚かつショッキングなベッドシーンもあり、「ここまで描いていいの?」と心配になるほど、過激な展開に...。
【3】イケメン俳優の活躍から目が離せない!
作品をより魅力的にする要素として、欠かせないイケメン俳優の活躍。顔かたちの美しさだけでなく、ヒロインに寄り添うその役柄を通して、私たちのハートをわしづかみにする彼らに注目!
・『ロスト・ガール』ダイソン役のクリス・ホールデン=リード
狼男・ダイソンを演じるクリス・ホールデン=リード。
カナダ・オンタリオ州出身の42歳で、ドラマをはじめ出演作も多く、映画『アンダーワールド 覚醒』、TVシリーズ『THE TUDORS/背徳の王冠』などに出演。
ダイソンの魅力は、戦って強く、セックスも強く、包容力のあるところ。
オオカミ男の習性なのか、半裸でうろつくことが多く、細マッチョな裸体が眩しい。背中にある大きなタトゥーも、過去のある男っぽくていい感じ。優しげで、キスする時の首のかしげ方も、なんともセクシーなのだ。
シーズン2以降、ボウの愛が他の人に移っても、ボウを愛しつづけるダイソンには、精神的なタフさや包容力が加味されていて、カッコ良さが5割増し!
・『アウトランダー』ジェイミー役のサム・ヒューアン
クレアを愛するスコットランド戦士・ジェイミーを演じるサム・ヒューアン。
スコットランド出身の36歳で、この作品で人気急上昇! TVドラマファンによる数々の人気投票でトップを獲得し、今もっとも期待の英国男子として注目を集めている。
ジェイミーの魅力は何といっても、甘いマスクとその肉体。身長189センチの高身長で、作品のために10キロ以上増量し、たくましすぎる肉体に鍛え上げたそう。
さらに、素直で誠実な性格と、クレアを必死に守る姿、ふとした瞬間に見せる、年下らしいかわいい側面もたまらない! 澄んだ青い瞳で、妻クレアを見つめる優しいまなざしに世界中がうっとり。
先日、『アウトランダー シーズン2』の配信/放送に先駆けて来日した際のサムも、まさにジェイミーそのままの人柄で、ファンを魅了していた。彼のキャラクターが反映され、ジェイミーをさらに魅力的な存在にしていると言える。
日常のアレコレにちょっと疲れたら、海外ドラマでショートトリップ。
タイムスリップやダーク・ファンタジーなど、
さまざまなアプローチで、あなたを異世界へと誘ってくれることだろう。
セクシーなシーンも多いので、
恋愛のトキメキや高揚感、セックスの予感に高なる鼓動...。
そうした、しっとりした感情も呼び起こしてくれるはず。
『ロスト・ガール』のボウや『アウトランダー』のクレアの
自分にはない強さに憧れたり、悩み、傷つく姿に共感したり。
仲間との絆や友情など、恋愛以外の部分に勇気づけられ、
見終わった後は、すっきり爽快。ちょっと元気になっているかも。
あなたを癒す、極上で手軽な旅へ。
さっそく今宵、出かけてみては?
『ロスト・ガール』公式HP
『アウトランダー』公式HP
『アウトランダー』ファンサイト"ケイリー"
Photo:
『ロスト・ガール』
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『アウトランダー』
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