恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。あれからブリジットはどうなったのか!? その答えを知ることが出来る待望のシリーズ3作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』をひっさげ、レニー・ゼルウィガーが11年ぶりに来日することが決定した。
レニーが来日するのは、『シンデレラマン』以来11年ぶりの4回目。先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの」とブリジットの魅力を語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情溢れるコメントを披露。それほど思い入れの強い"ブリジット・ジョーンズ"という役をひっさげ来日を果たすレニーは、10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定。
また、イケメンな恋のお相手マーク・ダーシーを演じるのは、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファース。そして今回、新たに登場する高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル、ジャック・クワントに扮するのは『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーだ。今作でのブリジットの恋の行方が気になるところ。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国公開。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』レニー・ゼルウィガー
©Universal Pictures
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