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『ブレイキング・バッド』ジャンカルロ・エスポジート、米Cinemax新作でまた裏世界のボスに!?

2018年7月6日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

温厚な化学教師がドラッグの精製に手を染め、裏世界でのし上がる姿を描くドラマ『ブレイキング・バッド』。本作で麻薬王グスタボ・”ガス”・フリングを演じたジャンカルロ・エスポジートが、米Cinemaxの新作ドラマ『Jett(原題)』に出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

本作の主人公は、服役を終えたばかりの大泥棒デイジー・”ジェット”・コワルスキー。犯罪から足を洗うこと決めていた彼女だが、盗みの才能を活かして仕事に加担するよう他の犯罪者にそそのかされてしまう…。

ジャンカルロは犯罪組織のボス、ボードレール役を演じるとのことで、『ブレイキング・バッド』に続き裏世界に生きる男を演じることになる。ジェットを演じるのは、カーラ・グギーノ(『ウェイワード・パインズ 出口のない街』)。ジェットの娘役にヴァイオレット・マックグロー(『LOVE ラブ』)、娘の母親変わりを務める女性にエレナ・アナヤ(『ワンダーウーマン』)、ドラッグ依存者の娼婦役にハイテ・ヤンセン(『ピーキー・ブラインダーズ』)がキャスティングされている。

ジャンカルロは、『ブレイキング・バッド』のスピンオフ版『ベター・コール・ソウル』にもガス役で登場し、ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』には”魔法の鏡”ことシドニー・グラス役で出演。Netflixのドラマ『親愛なる白人様』ではナレーションを務めている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジャンカルロ・エスポジート(『ブレイキング・バッド』シーズン4)
(C) Gregory Peters/AMC

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海外ドラマNAVI編集部

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