米CWは、2019年秋からのシーズンに向けて、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』や、DCコミックスの『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』などのアローバースシリーズを含め、TVシリーズ10作品のシーズン更新を発表。米Deadlineなど複数メディアが報じた。
1月31日(木)にカリフォルニア州のパサデナで行われたテレビ批評家協会(TCA)のウィンター・プレスツアーで、CWの社長マーク・ペドヴィッツが発表。今回更新が決定したCW作品は、以下の通り。
・『Charmed(原題)』(シーズン2)
・『レガシーズ』(シーズン2)
・『ブラックライトニング』(シーズン3)
・『ダイナスティ』(シーズン3)
・『リバーデイル』(シーズン4)
・『ARROW/アロー』(シーズン8)
・『THE FLASH/フラッシュ』(シーズン6)
・『レジェンド・オブ・トゥモロー』(シーズン5)
・『SUPERGIRL/スーパーガール』(シーズン5)
・『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』(シーズン15)
なお、昨年10月から放送がスタートしたNFL選手の半生に着想を得たスポーツ青春ドラマ『All American(原題)』の更新決定の発表は、5月に行われる予定だという。
また、CWはDCドラマの新作『BATWOMAN/バットウーマン』や、『ジェーン・ザ・ヴァージン』のスピンオフ作品『Jane the Novela(原題)』、『リバーデイル』のスピンオフ『ケイティ・キーン』、1987年公開のホラー映画『ロストボーイ』のリブート版『The Lost Boys(原題)』、現時点ではタイトル未定だが『ゴシップガール』のクリエイターが手掛ける「少女探偵ナンシー」のドラマ版など、5作品のパイロット版の製作を発表している。(海外ドラマNAVI)
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『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』(c)Warner Bros. Entertainment, Inc./『SUPERGIRL/スーパーガール』all pre-existing characters and elements TM and (c)DC Comics. (c)2017 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.