全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。4月15日(月)からの週の順位は以下の通り。
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1.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
2.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
3.『FBI』(CBS)
4.『60 MINUTES(特別編)』(CBS)
5.『ザ・ヴォイス(月曜)』(NBC)
6.『ザ・ヴォイス(火曜)』(NBC)
7.『サバイバー』(CBS)
8.『アメリカン・アイドル(月曜)』(ABC)
9.『MOTOWN 60: A GRAMMY CELEB』(CBS)
10.『BULL/ブル 法廷を操る男』(CBS)
前々週に『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』との今年に入って4度目となる直接対決で初勝利した『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』が、この週の5度目の対決も制して首位をキープ。レーティング(7.4→7.5)、視聴者数(1182万人→1189万人)ともに前週から微増し、6.9レーティング、1145万人のライバルを上回った。
また、前週休みだった『FBI』がトップ10圏内に戻ってきた一方、海軍が舞台の新作『THE CODE』は圏外へ。『NCIS』を卒業したマイケル・ウェザリー主演の『BULL/ブル 法廷を操る男』が10位へ滑り込んでいる。
ドラマ以外では、『ザ・ヴォイス』『アメリカン・アイドル』などの人気オーディション番組のほか、モータウン・レーベルの創立60周年を記念した2時間の特別番組が9位に入った。(海外ドラマNAVI)
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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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