NCIS(海軍犯罪捜査局)のロサンゼルス支局を舞台に、数々の難事件に立ち向かう極秘捜査チームの活躍を描いた犯罪捜査ドラマ『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』。現在、本国アメリカで放送されているシーズン11でシリーズ通算250話目に到達し、その喜びをキャストたちが語った。加ET Canadaが伝えている。
本国では12月1日(日)に放送されたシリーズ通算250話目となるシーズン11の第10話「Mother(原題)」は、ディークス役のエリック・クリスチャン・オルセンが脚本を手がけたもの。そのエピソードの撮影現場の様子がこの度公開された。「250」という形のケーキを前に集合した出演者は、次々にインタビューに応じている。
■クリス・オドネル(G・カレン役)
「世界中のこの作品のファンは、とても忠誠心に溢れているよ。だって毎週毎週ずっと見続けてくれているんだからね」
■LL・クール・J(サム・ハンナ役)
「(視聴できる作品が多くある今の時代において)TVシリーズを250話目まで続けられるという事実には、本当に驚かされるよ」
■エリック・クリスチャン・オルセン(マーティ・ディークス役)
「キャスト、スタッフ、そしてファンにとっても今日は250話目ということで、とても特別な日だよ。脚本を書くのはアドレナリンが駆け巡るような体験だったね。ファンはこのエピソードを絶対に見るべきだよ。なぜなら、...(※超重要なネタばれですので、割愛させていただきます)」
■バーレット・フォア(エリック・ビール役)
「自分の、いやみんなの人生の10年という時を共に過ごしたことを思うと、ノスタルジックな気持ちになるよ。友だちで共演者であるエリックは、面白くて、ハラハラして読むのが止まらない素晴らしい脚本を書いたんだ。このエピソードに出演できて嬉しいし、こんなストーリーを考えられるなんて、エリックの頭はどうなっているんだろうって思うね」
■ダニエラ・ルーア(ケンジー・ブライ役)
「この記念すべき250話は、関わっている200名以上もの人たちが11年費やしたものすごい努力の賜物だと思うわ」
■レネー・フェリス・スミス(ネル・ジョーンズ役)
「(脚本を担当した)エリックとライターチームは、素晴らしいものを生み出したわ。アクションが盛りだくさんなのに、ハートが詰まった素晴らしい内容なのよ」
本家と同様に、まだまだ大人気の『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』。今後の展開にも注目していきたい。視聴記録やレビューを【海外ドラマNAVI作品データベース】でチェックしよう!(海外ドラマNAVI)
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