Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』が、ついに壮大なフィナーレを迎えた。物語の余韻が色濃く残るなか、最終シーズン第2話で描かれた、研究所に収容されていた妊婦たちの“その後”について、クリエイターであるダファー兄弟が明かしている。
(※これ以降はシーズン5のネタバレを含みます)
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イレブンの選択の意味は…
シーズン5第2話「ホリー・ウィーラーの失踪」では、イレブン(エル)の“姉”であるカリが、研究所のケイ博士が妊婦を対象に実験を行っており、軍が超能力を持つ子どもたちの軍隊を作ろうとしていることを明かした。
しかし、カリの血は妊婦たちには効かない。だからこそケイ博士はイレブンを探し出し、捕らえることに執着している。イレブンの血こそが、これらの実験の鍵だと考えられていて、それはかつて、ヘンリー・クリールの血がイレブンに能力を与える決定的な要素だったのと同じだ。劇中では、妊婦たちの運命は描かれなかったのが、どのような結末を迎えたのだろうか?
米The Wrapに対してダファー兄弟は、裏側の世界が破壊され、イレブンが自身を犠牲にしたように見える場面で、妊婦たちが命を落としたことを認めている。イレブンが自己犠牲を選んだ大きな理由のひとつは、軍がこうした実験で二度と子どもや母親を傷つけることができないようにするためで、マット・ダファーが以下のように説明している。
「それが彼女自身の選択だったのかどうかは、あえて説明していません。つまり、そこは明確には描いていないんです。マイクや仲間たちは、彼女はまだどこかに存在していると信じることを選びました。でもいずれにせよ、イレブンの選択は、とても勇敢で無視無欲だと思います。友達を残して去らなければならなかったとしても、他の子どもたちが自分と同じ経験をすることのないように守っているからです。
「ケイ博士が、妊婦たちに何をしようとしていたかを考えてみてください。あの妊婦たちは、血がうまく作用しなかったために全員命を落としました。ですが、もし実験が成功していたら、イレブンと同じように育てられて武器にされ、虐待される子どもたちが何十人も誕生していたはずです。そこが、僕たちがたどり着いた結論でした。できる限り、イレブンの視点から物事を見るようにしたのです」
クリエイターが妊婦たちの死を認めたことで、最終回がより深い悲劇性を帯びると同時に、イレブンの自己犠牲という決断の重みものしかかる。イレブンの運命は意図的に曖昧に描かれたが、その生死に関わらず、彼女が下した選択の意味は変わらないだろう。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』全シーズンはNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)






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