『24』『サバイバー』キーファー・サザーランド、大統領の次はスパイに!

大ヒットドラマ『24 TWENTY FOUR』のジャック・バウアーや政治サスペンスドラマ『サバイバー:宿命の大統領』で大統領トーマス・カークマンを演じたキーファー・サザーランド。昨今はドラマを中心に活躍する彼の次の新作『Rabbit Hole(原題)』の配信日が決定した。米TV Lineが報じている。

『Rabbit Hole』概要

全8話構成のスパイスリラーは、3月26日(日)より米Paramount+(元CBS All Access)にて配信が開始される。本作では、誤報、行動操作、監視国家という強大な力を操る利害関係者と対立する世界で、民主主義の維持をめぐる戦いの真っ只中にいる企業スパイのジェームズ・ウィアー(キーファー)の活躍が描かれる。

キャスト&スタッフ

キーファーのほか、チャールズ・ダンス(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、メタ・ゴールディング(『CSI:科学捜査班』)、エニド・グレアム(『マインドハンター』)、ジェイソン・バトラー・ハーナー(『オザークへようこそ』)、ロブ・ヤン(『メディア王 ~華麗なる一族~』)らが出演。

キーファーは、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』の製作チームであるジョン・レクア、グレン・フィカーラ、チャーリー・ゴーゴラックのほか、『サバイバー』を製作したスーザン・バイメルとともに製作総指揮も務めることになる。

キーファーは、「ジョン・レクアとグレン・フィカーラのユニークな作品には以前から感心しており、彼らParamount+でこのエキサイティングな新プロジェクトに取り組めることにワクワクしています。また、ViacomCBSのトップであるデビッド・ネビンズとの再会により、このプロジェクトはより特別なものになりました。2023年にこの作品で皆さんにお会いできるのが待ち遠しいです」と語った。(海外ドラマNAVI)

Photo:

キーファー・サザーランド©JW/Famous