リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部

「リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部」の作品情報

  • 作品名:リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部
  • 原題:Section de recherches
  • 製作国:フランス
  • 放送局:TF1
  • 製作年:2006

「リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部」のあらすじ・ストーリー

フランスの国家憲兵隊の特別部隊・ボルドー重犯罪部は、捜査官、科学捜査班、コンピューターの専門家などが集結した犯罪捜査のエリートチーム。チームを率いるベルニエ准尉は、被害者が経験したことを見ることができる「ビジョン」という能力を用いて事件を解決に導いていく。

日本ではシーズン7まではボルドーを舞台にした『リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部』として、シーズン8以降は舞台をニースに移した『リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部』として放送されている。

ボルドー編第1話あらすじ

早朝の高速道路で若い女性が車にはねられて死亡。だが、その遺体には刺し傷があった。出動要請を受けたフランス国家憲兵隊ボルドー重犯罪部のリーダー、ベルニエは鋭い勘で犯行状況をイメージするが、被害者が車を止めた理由は分からない。調べを進めるうちに別の事件との関連も浮かび上がり、捜査は二転三転…。彼らは真犯人に辿り着けるのか?

ニース編第1話あらすじ

ボルドーでの悲劇から1年後、休職中のベルニエがニースにいるアンジェリを訪ねてくる。山道で事故を目撃し救助に向かうが、銃創のある運転手は目の前で死亡。同乗していた赤ん坊を救出したものの、現場に呼ばれた被害者の妻は自分の子ではないと言う。不動産業で成功しながら再出発を望んだ被害者は、なぜ殺されたのか?同乗していたのは誰の子なのか?ベルニエは自らの進退に悩みながら、ニース重犯罪部の面々と捜査に乗り出す。

「リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部」の見どころ

フランス最大手の民放局・TF1で2006年から放送され、10シーズン以上続く大ヒット長寿クライムドラマ。1985年の『トレンチコートの女』でセザール賞(フランスにおけるアカデミー賞)助演男優賞にノミネートされ、数々の作品に出演し監督としても活動しているサヴィエ・ドリュック主演。

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※本記事の更新日:2024年7月19日