『ウォーキング・デッド』ファイナルシーズンにリック・グライムズがカムバック！？

2010年の放送開始以来、世界中を熱狂の渦に巻き込んできた米AMCのゾンビサバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。8月22日（日）よりファイナルシーズンとなるシーズン11が本国にて放送開始予定だが、新たな予告編が解禁。そこには姿を消していたあの人気キャラクターをはじめ胸が熱くなるみんなの姿が！　米TV Lineが伝えている。

3部構成の全24話からなる『ウォーキング・デッド』ファイナルシーズン。今回公開された新たな予告編には、懐かしのキャストが続々と登場するが、その中にアンドリュー・リンカーン演じるリック・グライムズの姿も。シーズン8で去ったリックは、長きに渡ってリーダーシップを発揮し、仲間たちを率いてきた人気キャラクター。その人気の高さからリックを主人公にした映画版製作も進行しているほど。過去にも一度去っていたキャラクターが戻ってきていることから、リックの再登場も期待したい。

そんなリックの語りではじまる予告映像には、敵も味方も、生きる者も死んだ者も含め今までの『ウォーキング・デッド』の歴史が映し出されていく。「こうやって俺たちは生き延びてきた。俺たちこそが"ウォーキング・デッド"だ」というリック。映像にはあどけないグレンや、ハーシェル、ミショーン、アンドレア、カールが登場し、思わず涙目になってしまうほど。

思い出が詰まった過去だけでなく、シーズン11の内容も明らかに。『スター・ウォーズ』シリーズのストームトルーパーのような兵士の姿をしたあのキャラクターの姿もみえる。「終わりのはじまり」というテーマで描かれる3部作の第1弾は8月22日（日）より米AMCにて放送予定。（海外ドラマNAVI）

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