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『9-1-1: LONE STAR』ローネン・ルービンシュタイン、「バイセクシャル公表はいい経験だった」

『Glee/グリー』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズのクリエイターであるライアン・マーフィーが手掛ける米FOXの『9-1-1:LA救命最前線』のスピンオフドラマ『9-1-1: LONE STAR』。本作で、主人公オーウェン(ロブ・ロウ)の息子であるTK・ストランドを演じるローネン・ルービンシュタインが、バイセクシャルをカミングアウトしたのはいいことだったと語った。米Chicago GoPrideが報じている。

今年4月に米Varietyのインタビューでカミングアウトした27歳のローネンは、本作で同性愛者の消防士を演じている。またこのシリーズには、トランスジェンダー俳優のブライアン・マイケル・スミス(『Lの世界 ジェネレーションQ』)が演じる黒人のトランスジェンダー男性消防士ポール・ストリックランドも登場する。

LGBTQ指向の非営利団体「アウトフェスト」によって毎年ロサンゼルスで開催される映画祭のレッドカーペットに登場したローネン。LGBT専門誌米Outの取材に応じ、カミングアウトのことを話すと感情的になると語っている。「圧倒されることもあったよ。なぜなら、世界中の人々が自分のカミングアウトで、"あなたの話は私をいろいろな面で助けてくれた"、"あなたの話が私の人生を救った"、"話を聞いて安心できたし、家族や友人にカミングアウトできた"と言ってくれているから。だからちょっと混乱するような状態でもあったけど、カミングアウトしたことは非常にポジティブで、美しく、素晴らしい経験だったよ」

ローネンが演じるTKは、オースティン警察の警察官であるカルロス・レイエス(ラファエル・シウヴァ)と交際しており、このカップルは、ファンからは親しみを込めて「タルロス」と呼ばれている。

またローネンは、「彼(TK)を演じるのは名誉なことだけど、それは僕の手柄じゃないよ。僕より前に頑張ってくれた人々に感謝しなければいけない。そしてあのキャラクターたちも僕も、道を切り開いてくれた人たちがいなければ今ここにいないんだ」と述べ、クリエイターのブラッド・ファルチャック(『Glee』)とティム・マイナー(『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』)とマーフィーに感謝を述べた。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『9-1-1: LONE STAR』公式Instagram(@911lonestar)より