第73回エミー賞授賞式 昨年より視聴率16パーセント上昇、7年連続下降にストップ

日本時間9月20日(月・祝)に開催されたアメリカドラマ界最大のイベント第73回エミー賞授賞式。今年の視聴率は前年比16パーセント増となり、7年連続で低下していた視聴率に終わりを告げることになった。米TV Lineが報じている。

米CBSで放送されたエミー賞は、ニールセン社のアフィリエイト視聴率によると740万人の総視聴者を獲得。昨年は米ABCで放送され、コロナ禍の影響でバーチャルで開催。ニールセンの最終視聴率によると、過去最低の640万人の視聴者と1.3のデモ視聴率を記録していた。昨年はサンデー・ナイト・フットボールとNBAファイナルの両方を挟んで放送されていたので、そのことも要因の一つかもしれない。

エミー賞の裏番組となる各局の番組と視聴率は以下のとおり。

NBC:『サンデー・ナイト・フットボール』は、先週に比べて10パーセント増の1,610万人の視聴者と4.8の視聴率を記録。

FOX:シーズンフィナーレだったファンタジードラマ『Fantasy Island(原題)』はそれぞれ160万/0.3の視聴率。

ABC:ゲーム番組『Celeb Family Feud(原題)』は400万/0.5と安定の数字。

※報告されているライブ+同日の視聴率は、DVRやストリーミング・プラットフォームによる遅延再生や家庭外視聴の増加を考慮すると、番組の全体的な数字を反映はしてない。これらの数字は、トレンドや最高数値を単純に示すことを目的としている。

なお、第73回では『ザ・クラウン』(ドラマシリーズ部門作品賞)『クイーンズ・ギャンビット』(リミテッドシリーズ部門作品賞)に輝いた配信サービスのNetflixが44冠を記録。昨年の21から倍以上数字を伸ばすことになった。一方のHBOは、19冠に終わっていた。

第73回エミー賞はU-NEXTにて見逃し配信中。(海外ドラマNAVI)

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第73回エミー賞授賞式© Television Academy.