『セックス・エデュケーション』実生活でカップルだったあの二人、破局の真相を明かす

Netflixで配信中の大人気青春ドラマ『セックス・エデュケーション』。エイミー役のエイミー・ルー・ウッドとアダム役のコナー・スウィンデルズは実生活で交際していることが話題を呼んだが、2020年に2年の交際の末、破局。その理由についてエイミーが口を開いたとHELLO!が伝えている。

『セックス・エデュケーション』の撮影を機に、2018年から交際をスタートしたエイミーとコナー。Graziaでのインタビューでエイミーは「少し離れて過ごす時間があったんだけど、私たちは気が付いたの。もしかしたらこの関係は二人のためになってないんじゃないかって。今でもお互いに大好きだし、尊敬してる。別れて問題なかった。そんなに大げさなことじゃなかった」

さらにこう続けた。「ダムが決壊したみたいに感じた。突然痛みを感じ始めたの。でもその時間が必要だった。だってちょっと麻痺してたけど、いろいろな感覚をまた感じられるようになったから。誰かと付き合ってるときに、自分を保とうとすることが大変だって気が付いた。私はすごく自分があるタイプだけど、同時に影響を受けやすくもある。誰かの幸せのためならすぐに自分が大事にしていたものを放り出せちゃうの。自分を裏切って、自分の正直さに妥協して。だから私にとって、一人の時間をもつことはとても大切なことだった」

26歳のエイミーと25歳のコナー。関係をあまり公にはしていなかったが、コナー22歳の誕生日にはInstagramでお祝いをシェアするなどしていた。幸いなことに破局後も『セックス・エデュケーション』への出演は続き、配信が開始されたばかりのシーズン3にも登場。

シーズン3には、エイサ・バターフィールドやエマ・マッキー、ジリアン・アンダーソンといったメインキャストに加えて新キャラクターも続々登場。『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイのお父さん役を演じたジェイソン・アイザックスや『Girls/ガールズ』のジェマイマ・カークらが出演する。

Netflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1~3は独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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Netflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1~3は独占配信中