ミステリーコメディ『マーダーズ・イン・ビルディング』&『Love, サイモン』スピンオフドラマが日本上陸!

『THIS IS US』のクリエイターであるダン・フォーゲルマンが製作総指揮に名を連ねる異色のミステリーコメディ『マーダーズ・イン・ビルディング』と、映画『Love, サイモン 17歳の告白』のスピンオフとして製作された青春ドラマ『Love,ヴィクター』が、Disney+(ディズニープラス)の新コンテンツブランド「スター」にて配信決定。

『Love, ヴィクター(原題:Love, Victor)』は、2018年に公開された映画『Love, サイモン 17歳の告白』のスピンオフとして製作された青春コメディドラマ。米Huluで2020年に配信され、すでにシーズン3の製作も決定している話題作だ。

映画と同じクリークウッド高校を舞台に、転入生であるヴィクターが恋愛や家族の問題に悩みながら、自分探しをしていく。

主人公ヴィクター役にはマイケル・チミノ(『アナベル 死霊博物館』)。その他、アナ・オルティス(『アグリー・ベティ』)、ジェームズ・マルティネス(『ブレイキング・バッド』)、イザベラ・フェレイラ(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、ビービー・ウッド(『New Normal おにゅ~な家族のカタチ』)、ナオミ・ヒルソン(『THIS IS US/ディス・イズ・アス』)らが出演。製作総指揮には、『THIS IS US』の脚本も務めたアイザック・アプタカーやエリザベス・バーガーらが参加。

今年8月に米Huluで配信されたばかりの『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders in the Building)』は、『THIS IS US』のクリエイターであるダン・フォーゲルマンが製作総指揮に名を連ねる異色のミステリーコメディ。

ニューヨークのアッパーウェストサイドの高級アパートを舞台に、実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(セレーナ・ゴメス)という異色のトリオが、ビルに住む全員が殺人犯かも!?という推理の基に、彼らの住む建物内で起きた死亡事件の謎を解き明かすために奮闘する。しかし、推理に夢中になっていくにつれて、自分たちが事件に巻き込まれていることに気づく三人。そして、お互いについていた嘘も発覚し、もしかしたら、自分たちの中に殺人犯がいるかもしれない...。

『愛しのロクサーヌ』や『花嫁のパパ』など1980年代から2000年代にかけてヒット作を世に送り出してきた米コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティンが製作・脚本・主演を務め、コメディ映画『サボテン・ブラザース』のマーティン・ショート、『ウェイバリー通りのウィザードたち』以来、約8年ぶりのドラマ出演となるセレーナ・ゴメスが共演する。

『マーダーズ・イン・ビルディング』、『Love,ヴィクター』は、10月27日(水)よりディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて配信開始。(海外ドラマNAVI)

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『マーダーズ・イン・ビルディング』© 2021 Disney/『Love,ヴィクター』© 2021 20th Television