大人気サバイバルパニックドラマ『ウォーキング・デッド』のファイナルとなるシーズン11が、まもなく日本で配信開始。因縁の深い相手マギーとニーガンをそれぞれ演じるローレン・コーハンとジェフリー・ディーン・モーガンのインタビュー映像が到着。シーズン11の見どころや自身が演じるキャラクターの魅力について語った。
2010年の放送開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、全世界から注目を集める『ウォーキング・デッド』。"ウォーカー"と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバルヒューマンドラマが終結に向け、ついにカウントダウン。待望のシーズン11はPart1~Part3の3部構成の全24話で製作される。
最終シーズンでは、マギー(ローレン・コーハン)と因縁があり、シリーズ最強ともいわれる凶悪な集団"リーパーズ"(収穫者)が再び登場。「教祖の指名だ!」といい、ダリル(ノーマン・リーダス)ら生存者に襲いかかる"リーパーズ"の目的、そして正体とは...? そして、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)との再会を果たしたマギー、二人の動向に注目だ。
一方、前シーズンの終盤で、突然白い装甲服の集団に包囲されたユージーン(ジョシュ・マクダーミット)たち。この兵士たちは一体何者なのか? 新しく登場するというコミュニティー"コモンウェルス"との関係も明かされる。
シリーズで最も因縁の深い相手とも言えるマギーとニーガンがついにファイナルシーズンで対峙。長い旅路の果てに二人はお互いにどのような変化を迎えたのか、そしてファイナルシーズンではどのような関係になっていくのか? 日本のファンへのメッセージとあわせて、お楽しみください。
ますます加速する極限の戦い。誰が死んで誰が生き残るのか...。『ウォーキング・デッド』シーズン11は、10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信開始。(海外ドラマNAVI)
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『ウォーキング・デッド』シーズン11 © 2021 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.