DCドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』の記念すべきシリーズ通算100話目に、キャプテン・コールドことレナード・スナートを演じたウェントワース・ミラーがカムバックするとお伝えしたが、その他にも懐かしのキャラクターが復帰することが明らかとなった。米Entertainment Weeklyが報じている。
米CWにて10月27日(水)に放送されるシーズン7の第3話はシリーズ通算100話目となり、サラ・ランス/ホワイトキャナリー役のケイティ・ロッツが監督を務める記念すべきエピソード。同エピソードでは、初めて人間の姿で登場するウェイブライダーのA.I.であるギデオン(演:エイミー・ルイーズ・ペンバートン)の目を通して、過去のシーズンを振り返る形でストーリーが描かれる。
そして、スナート役のウェントワースと共に第100話に戻って来ることになったのは下記の面々。
■レイ・パーマー/アトム役 ブランドン・ラウス(シーズン1~5に出演)
■リップ・ハンター役 アーサー・ダーヴィル(シーズン1~3に出演)
■マーティン・シュタイン/ファイヤーストーム役 ヴィクター・ガーバー(シーズン1~3に出演)
■ジェファーソン・"ジャックス"・ジャクソン/ファイヤーストーム役 フランツ・ドラメー(シーズン1~3に出演)
■カーター・ホール/ホークマン役 フォーク・ヘンチェル(シーズン1に出演)
■ノラ・ダーク役 コートニー・フォード(シーズン3~5に出演)
製作総指揮を務めるフィル・クレマーとケト・シミズは、『レジェンド・オブ・トゥモロー』が過去7年間でどのように進化したかを振り返るだけでなく、シーズン3以前に降板したキャストに、シリーズを語るうえで欠かせなくなったワイルドで遊び心があるトーンを楽しむ機会を与えたいと語っている。
「第100話はシリーズの進化を祝う真のチャンスだったし、私たちは過去のシリーズがどんなものだったか、視聴者を連れ戻したかった。成長と変化をテーマに新しい要素を受け入れること、そしてどんなチャレンジが実を結ぶかというストーリーを伝えるために、降板したキャストをカムバックさせて、番組の新旧のトーンを体験してもらうことが不可欠だった。過去はこんなシリーズで、あれからどれほど番組が変化し、進化したかを見せるためにね」
ウェントワースやブランドンをはじめとする懐かしのキャストが集結する『レジェンド・オブ・トゥモロー』待望の第100話は、CWで10月27日(水)に放送予定。(海外ドラマNAVI)
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『レジェンド・オブ・トゥモロー』 (c) and TM DC Comics (c) Warner Bros. Ent. Inc.