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【ネタバレ】『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』メインキャストが変わっても続けられる理由

米CBSの大ヒットロングランシリーズ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(以下『NCIS』)。本国で放送中のシーズン19でオリジナルキャストのあの人が降板したことは先日お伝えしていた通り。だが、そのキャラクターがいなくても本作が今まで通り人気を維持しながら継続できるであろう理由を米Cheatsheetが報じている。

(本記事は日本未放送の『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18最終話とシーズン19の重大なネタバレがありますのでご注意ください)

降板が決まったのはギブス役のマーク・ハーモン。以前から降板の噂は囁かれていたが、マークは当初シーズン18で辞めるつもりだったという。だが、米CBSの反対により、シーズン19に数話出演するということで折り合いをつけていたようだ。

そうなるとファンの多くは、2003年からシリーズの顔として活躍してきたマークが主役でない『NCIS』がどうやって続けられるのかと思っているかもしれない。しかし、大規模なキャストの入れ替えを行っても、そのまま継続していく作品もいくつかある。代表的なのは『LAW&ORDER : ロー&オーダー』とそのスピンオフ『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』だ。

スピンオフの方では、シーズン1からエリオット・ステイブラーを演じていた主役のクリストファー・メローニがシーズン12で突然降板。すると本作は焦点をオリヴィア(マリスカ・ハージティ)に移し、他の既存のキャラクターの出番を増やすことで、ステイブラーの不在をそれほど悲しむことなく乗り越えることができた。そして最終的には2020年、同シリーズはステイブラーを再び主役に迎えた新たなスピンオフ作品『Law & Order: Organized Crime(原題)』で復活(同時期に『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』シーズン22にもカムバック)させた。

同様に、医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』では、シーズン1から登場していたメインキャラのデレク・シェパード(パトリック・デンプシー)が途中で番組を去った。デレクは主役の一人であり、メレディス・グレイ(エレン・ポンピオ)とのラブストーリーはファンを魅了し続けていた。だがデレクの死が描かれた後も、本作はカルト的な人気を誇っている。

『NCIS』は、ジヴァ役のコート・デ・パブロ、トニー役のマイケル・ウェザリー、アビー役のポーリー・ペレットらがシリーズを去ったときにも、その人気の片鱗を見せた。『NCIS』ショーランナーはマークのいなくなった後、どのように展開していくかという青写真を持っており、ファンの要望に答えることで、成功裏に本作を継続させることができそうだ。(海外ドラマNAVI)

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Photo:

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン11
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