『刑事モース~オックスフォード事件簿~』最新エピソード、2022年1月より日本初放送

コリン・デクスターによる小説「モース警部」シリーズを原作とし、イギリスでシャーロック・ホームズをしのぐ人気を誇るモース警部の若き刑事時代の活躍を描いた『刑事モース~オックスフォード事件簿~』。その最新エピソード(第31話~第33話)が2022年1月に日本初放送・配信されることが決定した。

当初は新米だったが、サーズデイ警部補らとともに仕事をしながら、優秀な刑事へと成長し続けるモース。そんな彼の前に、新たな事件が幕を開ける...。英ITVで2012年に始まって以来、ミステリーの本場イギリスでも高い人気を誇る本作。

今回、日本初放送となるのは今年9月に本国で放送された第8シーズン(第31~33話)。1971年を舞台とし、第1話は主演のショーン・エヴァンスが本シリーズで3度目の監督を務めたエピソードとなっている。

WOWOWプレミア『刑事モース~オックスフォード事件簿~』シーズン8

前シーズン、モースはイタリアで出会った美しい女性ヴァイオレッタ(ステファニー・レオニダス『アメリカン・ゴシック ~偽りの一族~』)と激しい恋に落ちるが、彼女には夫がいた。やがて悲劇が起き...。この第8シーズン、ヴァイオレッタとの出来事に責任を感じるモースは酒浸りに。町で次々と起きる難事件を前にして、彼は立ち直ることができるのか?

・「Case 31 殺しのホイッスル」
1971年。サッカーの大一番となる試合がオックスフォードで行なわれることになるが、チームのエースストライカーへの殺人予告が舞い込む。モースは彼の警護をすることに。
・「Case 32 死を告げる時計」
オックスフォード郊外でタクシー運転手が射殺される事件が起きる。その直後、モースは継母の訪問を受け、ハイヤーの運転手だった父を思い出し言い争ってしまう。
・「Case 33 白銀の終着地」
ある教会の墓地で大学教授の他殺体が見つかるが、その両目には×印の切り傷が付けられていた。

WOWOWプレミア『刑事モース~オックスフォード事件簿~』第8シーズンは2022年1月、WOWOWにて日本初放送・配信。(海外ドラマNAVI)

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『刑事モース~オックスフォード事件簿~』シーズン8
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