人気ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフ作品『NCIS:オリジンズ』にて、長年シリーズを牽引してきたリロイ・ジェスロ・ギブスと、新たにNCIS局長に就任したアンソニー・“トニー”・ディノッゾが久々の再会を果たした。旧友である二人は、亡きレオン・ヴァンスを偲んでグラスを交わすと同時に、プレミア回でギブスを狙った襲撃犯の謎と、次に狙われるターゲットの正体について捜査を進める。ファンにとって歴史的な瞬間となったこの再会について、本作でショーランナーを務めるデイヴィッド・J・ノースが裏側を語った。
-

『NCIS:オリジンズ』シーズン3にエミリー・ウィッカーシャム演じるビショップが登場!
マーク・ハーモン演じるリロイ・ジェスロ・ギブスの過去と現在を …
ナレーションだけでなくスクリーンに登場!マーク・ハーモンの本格復帰
今シーズン、マークは単なるナレーターにとどまらず、全エピソードにギブス役として登場している。ノースによれば、これは当初の計画にはなかったという。
「マークとは長年一緒に仕事をしてきたが、本家とのクロスオーバーを行った際、視聴者の反応が信じられないほど熱狂的だった。彼が画面に戻ってきただけで大きな反響があり、シーズン2終了時にもう一度彼を画面に出せないかと考えたんだ。マークに案を打診したところ、快諾してくれた」
さらに、トニーが局長として復帰したタイミングについても言及。「マイケルが戻ると聞いたときは最高の気分だった。ヴァンスの代わりを務められるのは、彼のようなNCISのレジェンドしかいない。NCIS本部のブルペンにギブスが立つこと自体が特別な瞬間であり、だからこそトニーとの再会シーンとは分けて描くことにした」と語る。
かつては頭を叩かれながらもギブスを支えていたトニーだが、10年の時を経て二人の関係性にも変化が見られる。
「かつて悪ふざけがあった頃から、二人の間には根本的なリスペクトが存在していた。トニーは非常に優秀な捜査官であり、ギブスもそれを熟知していた。そして今、トニーが昇進を重ねてNCISのトップに立ったことを、ギブスは間違いなく誇りに思っている。劇中でギブスがトニーに誇りに思うと伝えるシーンは、20年越しの結実と言えるだろう」
また、亡くなったヴァンス局長への追悼シーンについても「ヴァンス役のロッキー・キャロルへの敬意から、脚本の最初から入れていた要素だ。もし私が書いていなくても、マーク自身が必ず提案したはずだ」と、キャスト間の深い絆を振り返った。
さらなるサプライズゲストも!!
劇中で殺し屋が口にした「一人片付いた、あと一人だ」という謎の言葉。この事件の全貌についてノースは、「シーズン最終話に向けてじっくりと明かされていく」と予告する。さらに、ギブスを助ける存在として、エミリー・ウィッカーシャム演じるエリー・ビショップなど、ファンにはお馴染みのキャラクターが今後も登場することも明かした。
「今シーズンはファンにとって最も特別なものになるよう全力を尽くしている。『NCIS』ファンなら絶対に1話も見逃せない展開になるはずだ」と自信をのぞかせる。
マークのストーリーラインにおいても、過去の『NCIS:オリジンズ』だけでなく、かつてのギブスの過去に繋がるさらなるサプライズが用意されているという。
『NCIS:オリジンズ』シーズン1~2はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)



