英ITVが、ミステリードラマ『刑事カレン・ピリー 再捜査ファイル』をシーズン3へ更新した。
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2022年に放送が始まった本作は、『ワイヤー・イン・ザ・ブラッド 猟奇殺人捜査』などで知られるヴァル・マクダーミドが原作・脚本・製作総指揮を務める、未解決事件を題材にした犯罪捜査ドラマ。原作小説シリーズは、2025年までに8作リリースされている。
全3話のシーズン2は本国イギリスで昨年放送され、視聴者数は平均530万人、最高560万人。また、ストリーミングでの再生回数は1100万回に達した。この成功を受けて制作が決まったシーズン3では、原作小説シリーズの3作目「The Skeleton Road(原題)」をドラマ化する。
物語は、エディンバラにある廃墟となった建物の屋根裏から、男性の遺体が発見されるところから始まる。カレン・ピリー警部は、被害者が1990年代のバルカン半島紛争から逃れ、安全を求めてスコットランドへ渡っていたことを突き止める。現在は著名な作家となった人物と結婚するためにスコットランドにやってきたのだった。しかし、その人物の正体が明らかになると、世間の注目が一気に集まり、大きな騒動が巻き起こる。捜査が進むにつれ、カレンは危険な秘密と残忍な復讐の連鎖を暴いていく。誰かが自らの手で正義を執行しようとしているのだ。犯人が再び殺人を犯す前に、カレンはその凶行を食い止めることができるのか。そして、現在の怨恨と過去の秘密が衝突した時に明らかになる真実は、誰もが想像していた以上に衝撃的なものとなる…。
スコットランド出身のジリアン・ロジャー・パーク(『Pan Am 103:パンナム機爆破事件』)が脚本を担当。過去2シーズンは各話90分~2時間の3話構成だったが、今回は各話1時間の全6話として制作される。撮影は来年開始される予定だ。並外れた知性を持ち、機転が利き、ドクターマーチンのブーツを履いた主人公のスコットランド人刑事カレン・ピリーを、ローレン・ライルが引き続き演じる。
シーズン3更新を受けて、主演のローレンは次のように語っている。「カレン・ピリーを演じることは、私の俳優人生の中でもこの上なく刺激的で楽しい経験の一つになりました。世界中の人々が彼女と彼女のウエストポーチをもっと見たいと思ってくれていることを、本当に光栄に思います! シーズン3での私は製作総指揮も務めることになり、喜びがさらに増しました。これで私も、カレンと同じように上層部の人たちをきっちり仕切ることができますね。冗談はさておき、カレン・ピリーの新たな物語を届けられることに心から感謝しています。シーズン3は、これまで以上にスケールアップした作品になると感じています。さらに大胆で、スリルと意外な展開に満ちたストーリーが展開し、もちろん、カレンらしい呆れ顔もたっぷり登場します」
原作のマクダーミドは「シーズン3の計画が進んでいると聞き、大変嬉しく思います。『The Skeleton Road』は多くの読者に愛されている作品なので、映像化されるのを見るのが特に楽しみです。私の小説をより多くの人々に届けてくれる才能豊かなチームに恵まれたことを、とても光栄に思っています。彼らがどのような作品に仕上げてくれるのか、今から待ちきれません」と述べている。
『刑事カレン・ピリー 再捜査ファイル』シーズン1はU-NEXT、Huluで配信中。シーズン2は10月18日(日)21:30よりミステリーチャンネルにて放送される。(海外ドラマNAVI)









