今年8月に36歳で急逝した人気女優ヘイデン・パネッティーア。その死因はフェンタニルなど複数の薬物の毒性作用であることが判明し、事故死と裁定された。米Varietyが伝えている。
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『HEROES』クレア役で知られるヘイデン・パネッティーアが36歳で死去
大ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』のチアリーダー、ク …
他殺の疑いや不審な状況はなし
不死身のチアリーダー、クレア・ベネットを演じた『HEROES/ヒーローズ』や『ナッシュビル カントリーミュージックの聖地』で人気を博したヘイデンは、8月16日にサウスカロライナ州グリーンビルで亡くなった。13時51分頃に心停止の通報があり、一時的に滞在していた住居内で意識不明の状態で発見された彼女は、救急隊員の蘇生措置の甲斐なく、14時32分に死亡が確認された。
グリーンビル郡検視局は、死因がフェンタニル、4-ANPP、アルプラゾラム、メトカルバモール、クエチアピンといった薬物の毒性作用によるものだと発表。死に寄与する「外傷の兆候はなかった」と述べ、ヘイデンの死を事故死と裁定している。
フェンタニルは強力な合成オピオイド、4-ANPPはフェンタニルの違法製造に使われる化学中間体、アルプラゾラムはベンゾジアゼピン系の精神安定剤、メトカルバモールは処方薬の筋弛緩剤、そしてクエチアピンは統合失調症や双極性障害、大うつ病性障害の治療に用いられる抗精神病薬である。
グリーンビル警察署によると、彼女の死に他殺の疑いや不審な状況はない。「予備捜査で、他殺や不審な状況を示す兆候は認められていない。知人が911に通報した」と広報担当者が述べている。
5歳の頃にキャリアをスタートさせたヘイデンは、長年にわたりアルコールと薬物の依存に苦しんでいたことを公表している。『ナッシュビル』終了後の2018年に業界から一時的に離れ、2023年に『スクリーム6』で復帰を果たした。今年5月には回顧録「This Is Me: A Reckoning」を出版し、これらの苦悩やハリウッドで育ったことの影響について率直に綴っていた。
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