大ヒットドラマ『X-ファイル』のモルダー役デヴィッド・ドゥカヴニーが撮影中に密かに使っていた裏技が、白日の下に晒された。相棒スカリー役のジリアン・アンダーソンが驚嘆している。
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『X-ファイル』レゴセット爆誕!スカリー役ジリアン・アンダーソンも感嘆
1990年代に一世を風靡し、現在リブート版の制作が進められて …
台詞を覚えずに済ませる「いいアイデア」
本国アメリカで1993年に始まった同作のモルダーとスカリーは、様々な事件現場や研究所を訪れては超常現象や医学にまつわる専門用語も含めた大量の台詞を言わなければならなかったが、主役コンビの一人、モルダー役のデヴィッドは“カンニング”していたことが明らかになった。
コロラド州デンバーで行われたファンイベントに、ほかの共演者とともに参加したデヴィッドとジリアン。そのパネルディスカッション中にデヴィッドが撮影当時に使っていた裏技について語った。
「携帯電話を使った僕の裏技について話したことあったっけ? 君(スカリー)と携帯電話で会話するシーンで、実際に電話の相手役を務めていたのはスクリプト・スーパーバイザーだった。電話の向こうの彼女に君の台詞を言ってもらう代わりに、“僕の台詞だけやって”って頼んでおいた。だから、僕はそれを繰り返すだけで良かったんだよ」
難関な台詞を覚えずに済ませていたという元相棒の告白を聞いたジリアンは、唖然とした様子で口をポカンと開けたまま、しばらく無言に。すると、彼女の反応を見たデヴィッドは自分の裏技を「賢いだろ?」と自画自賛した。その後、ショックから覚めたジリアンは「今までその方法を思いつかなかったなんて、自分が信じられない。すごくいいアイデアね」と称賛している。
時折別行動を取るモルダーとスカリーが、その後に何度も電話で情報共有していたことを考えると、デヴィッドはこの裏技にかなり助けられていたようだ。
そんな裏技は、現在進行中のリブート版に臨むキャストにも役立つかもしれない。ライアン・クーグラー(『ブラックパンサー』『罪人たち』)が手掛けるこの新作では、まったくタイプの異なる二人のFBI捜査官が「説明のつかない現象に関する事件を扱う、長らく閉鎖されていた部署」に配属されたことをきっかけに、思いがけない絆を築いていく。すでにパイロット版の撮影は完了しており、米Huluがシリーズ化するかどうかの決断を待っているところだ。
オリジナル版『X-ファイル』シーズン1~11はDisney+ (ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)









