『シカゴ P.D.』や『FBI: インターナショナル』で知られるジェシー・リー・ソファーが、ヒットメーカーのマット・オルムステッドと再び手を組むことが決定した。米CBSは、ジェリー・ブラッカイマー・テレビジョンとCBSスタジオが手がける注目の新犯罪ドラマ『Strike Force(仮題)』に対し、脚本開発チームを発注。2027年〜2028年の放送ラインナップ構築に向けて、大型プロジェクトが本格的に動き出した。
-

『シカゴ P.D.』あの人気カップルがクロスオーバーで電撃復帰!
「ワン・シカゴ」ユニバースにファン待望のサプライズが訪れる! …
ジェシー・リー・ソファー、麻薬取締局のタフガイ役で主演復帰へ
オルムステッドが脚本を手掛ける本作は、数々の戦場をくぐり抜けてきた麻薬取締局捜査官(ジェシー)を主人公とするクライムアクションである。故郷のカンザスシティに戻った彼が、アメリカ中西部を利用しようと企む凶悪犯罪組織に立ち向かうため、複数機関合同の特別捜査班を率いて奮闘する姿を描く。
ジェシーとオルムステッドは、大物プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー(『アルマゲドン』)、クリスティアン・リード(『LUCIFER/ルシファー』)とともに製作総指揮も兼任する。
CBSの開発戦略と『Strike Force』の位置付け
CBSは長期的なコンテンツ戦略の一環として、今年4月に2027年〜2028年の検討に向けた開発中の4作品を発表していた。『Strike Force』は、単なるパイロット版の試作台本段階を越え、脚本開発チームが設置される次のステップへと進んだ3番目の作品となる。
同ネットワークは現在、多様な開発手法を取り入れている。シングルカメラ方式のコメディ『Hilda!(In Lights!)』と『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のニーナ・ドブレフとポール・ウェズレイが再タッグを組む科学捜査ドラマ『I Know Who You Are(原題)』が追加脚本の発注を受け、前者はすでにパイロット版の制作が決定した。一方、『フレンズ』のマット・ルブランク主演・製作総指揮の警察ドラマ『Flint(原題)』は『Strike Force』と同様のディベロップメント・ルーム発注を経て、現在も脚本の執筆が進められている。さらに、『ファイア・カントリー』や『Sheriff Country(原題)』の世界観に属する医療系スピンオフのバックドア・パイロットも準備中だ。
パイロット版を経ない直接のシリーズ化(ストレート・トゥ・シリーズ)が優先戦略となる一方で、CBSは単独のドラマパイロット版の発注にも前向きな姿勢を見せている。
黄金タッグの3度目の挑戦に期待
もし『Strike Force』が正式にシリーズ化されれば、ジェシーとオルムステッドにとってタッグを組む3作目のプロジェクトとなる。
ジェシーは、『FBI: インターナショナル』のシーズン4から参加したものの同作がそのまま最終シーズンとなった経緯がある。それ以前には、同じくディック・ウルフ制作によるヒットドラマ『シカゴ P.D.』で9シーズン以上にわたり主演を務め、熱狂的なファンを獲得してきた。
『シカゴ P.D.』シーズン1~11はHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)






