英BBCの人気ミステリー『シェトランド』でアリソン・“トッシュ”・マッキントッシュを演じるアリソン・オドネルが、現在スコットランドで撮影中のシーズン11をもって降板することが明らかになった。BBCが発表している。
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英国ミステリー『シェトランド』シーズン11撮影スタート!続投キャストも判明
昨年末に更新された英国ミステリー『シェトランド』シーズン11 …
「トッシュ役は俳優として望み得る最高の贈り物」
アン・クリーヴスの小説シリーズをもとにした『シェトランド』は、本国イギリスで2013年に放送開始。主人公だったジミー・ペレス役のダグラス・ヘンシュオールがシーズン7をもって降板したため、オリジナルキャストの一人であるアリソンはサンディ・ウィルソン役のスティーヴン・ロバートソンと並んでシリーズ最多出演(計56話)を記録していた。
13年間出演してきたアリソンは、新たな演技機会を求めて降板を決意したとのこと。本人は次のように述べている。
「トッシュを演じられたことは、俳優として望み得る最高の贈り物でした。一つのキャラクターを長く演じ、深みと成熟を与えられたこと、そして脚本や物語によって常にやり甲斐を与えられると同時に挑戦し続けられたことは、豊かで特別な経験でした。また、視聴者の皆さんから変わらぬ応援と愛情をもらえたことも大きかったです。スクリーンの内外を問わず多くの才能あふれる方々と一緒に仕事ができたことも、とても幸運でした」
「この仕事とともに私は成長してきました。『シェトランド』は俳優としての私を形作っただけでなく、他者と協力しながら創作する人間としての私も育ててくれました。この作品は、私の骨の髄まで染み込み、心の一部になっています。シェトランド諸島そのものも、私と家族にとって第二の故郷のような場所になりました。そのすべてを後にするのは決して簡単なことではありませんが、私は未来に胸を躍らせています。新しい冒険に期待していますし、この作品で学び、愛してきたすべてのものを胸に抱きながら、これから訪れる次のステージへ進んでいきたいと思っています」
BBCドラマ部門のエグゼクティブ・プロデューサーであるゲイナー・ホームズは、「アリソンと一緒に仕事ができたことは本当に素晴らしい経験でした。彼女は長年にわたり、トッシュというキャラクターに命を吹き込んできました。そんな彼女の温かい人柄は画面越しにも伝わってきます。トッシュをふさわしい形で送り出したいと思っています」とコメント。
そんなシーズン11は6話構成で、「現在に生きる人々の人生を永遠に変えてしまう、ある歴史的殺人事件」を中心に展開するスリリングなストーリーになるという。
『シェトランド』は10年以上経っても本国で愛されており、シーズン10がリリースされた2025年にはBBCドラマの視聴ランキングでトップ5入りを果たした。特に舞台となるシェトランド諸島のあるスコットランドでは、BBCドラマ視聴率ナンバー1の座を保っている。
アリソンは『シェトランド』に出演するようになって以降、2019年のホラー映画『ペット・セメタリー』や2020年の短編映画『Do No Harm(原題)』に参加していた。
トッシュ役のアリソンが見納めとなる『シェトランド』シーズン11は、英BBCで今年後半にリリース予定。シーズン1~7はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)






