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『ママと恋に落ちるまで』出演俳優に終身刑判決!元恋人を残虐に襲ったニック・パスクァル

2026年6月4日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ニック・パスクァル

人気シットコム『ママと恋に落ちるまで』やNetflixのホラーシリーズ『アーカイブ81』に出演し、コメディシリーズ『National Day Riff(原題)』ではプロデューサーも務めた俳優のニック・パスクァル。彼が元恋人への殺人未遂などの罪に問われていた裁判で「最低32年の服役義務がある終身刑」の判決を言い渡された。

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奇跡の生還を遂げた被害者の元恋人

当局の発表によると、ニックは2024年5月23日の午前4時30分頃、ロサンゼルスのサンランドにある元恋人の自宅に押し入り、彼女をナイフで20回以上も刺して逃亡。その後、テキサス州の国境検問所で身柄を拘束されていた。

被害に遭ったのは、ハリウッドで活躍するメイクアップアーティストのアリー・シーホーン。アリーはこれまでに、ミュージカル映画版『ミーン・ガールズ』や、映画『バビロン』、ザック・スナイダー監督の『REBEL MOON』といった数々の話題作でメイクや特殊効果を担当してきた実力派だ。

ニックによる残虐な襲撃を受け、アリーは緊急手術を余儀なくされ、集中治療室(ICU)で数日間を過ごすなど生死の境をさまよった。しかし、20回以上も刺されながらも奇跡的に一命を取り留め、事件を生き延びた。

恐怖に立ち向かったアリーの証言と有罪評決

ニックは先月、陪審員団により、殺人未遂、強制レイプ、第1級不法侵入、配偶者またはパートナーへの傷害、そしてドメスティック・バイオレンス(DV)が絡む状況下で被害者に重大な身体的危害を加えたという特別告発について有罪の評決を下されていた。さらにロサンゼルス郡地方検事局の発表では、犯行時にニック自身がナイフを使用したことも認定されている。これらは2024年1月から5月にかけて起きた複数の重罪に起因するものである。

アリーは裁判中、自らを傷つけたニックの前に勇敢に立ち、凄惨な体験について証言を行った。判決言い渡し公判でも、体に残る傷跡とともに当時の恐怖や耐え忍んだ残虐行為について力強い被害者影響供述を行っている。

地方検事が語るDVの痛ましい現実

ロサンゼルス郡のネイサン・J・ホックマン地方検事は声明で、「今回の判決は、かつて自分を愛し、信頼してくれた人に対してニックが犯した恐ろしい犯罪の責任を、彼自身に負わせるものである」と述べた。さらに、「アリーは奇跡的に生き延び、裁判所で自らを虐待した者の前に勇敢に立ち、自分が耐え忍んだ残虐行為について証言した。彼女の公判での証言は、ニック氏がもはや他の誰をも傷つける自由を失うよう、有罪評決を確実にする上で極めて重要だった」と彼女の勇気を称えた。

また、ネイサンは「この事件は、被害者が恐怖の中に生き、沈黙を守るときにドメスティック・バイオレンスがはびこるという、痛ましい現実を浮き彫りにしている」と指摘。DVが命を脅かす暴力へと発展する危険性を訴え、あまりにも多くの被害者が、自分を虐待した者が裁判にかけられるのを見る機会を得られないままになっている現状に強い警鐘を鳴らした。

(海外ドラマNAVI)

参考元:Deadline

Photo:Instagramアカウント@nerdinformantsより

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海外ドラマNAVI編集部

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