映画やドラマで何度も地球外生命体を取り上げてきたスティーヴン・スピルバーグは、もしも人類が地球外生命体と接触する日が来たら、自分こそが「地球代表の大使」にふさわしいと考えているようだ。巨匠の発言を、米Entertainment Weeklyが伝えた。
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『E.T.』や『シンドラーのリスト』、『ジュラシック・パーク …
宇宙との橋渡し役的な作品をいくつも作ったのに…
今年初め、元アメリカ大統領バラク・オバマが「宇宙人は実在すると思う」と発言し、話題を集めた。そんなオバマは先日出演したトーク番組の中で、彼自身は宇宙人を見たことがなく、アメリカ政府が宇宙人を隠しているという噂も否定したが、もし接触があったら自分が交渉役になりたいと語った。「今のうちに立候補しておくよ。ファーストコンタクトが起きたら、自分は地球の良い使者になれると思う」
これを受けて、数週間後に同じトーク番組に出演したスピルバーグが、友人のオバマよりも自分の方が使者に適任だと主張した。「僕が代表を務めるべきだと思う。というか、この件に関しては“自分しかいない”って感じだね!」
その根拠として、スピルバーグは自身には十分すぎるほどの“宇宙人関連の実績”があるとアピール。
「そもそも僕は、『未知との遭遇』を作ったんだから。最初の宇宙人映画は、17歳の時に撮った『Firelight』っていう8mm作品だった。それに『E.T.』も作ったし、『メン・イン・ブラック』や『宇宙戦争』にも携わった。これだけ“宇宙との橋渡し役”みたいな映画を作ってきたのに、彼ら(宇宙人)は一度も僕の前に姿を見せてくれていない。なんでなんだ? 不公平だよ」
スピルバーグの不満にホストのスティーヴン・コルベアが「姿を見せたら自分の映像が映画に使われると恐れてるからじゃない?」と冗談を飛ばすと、スピルバーグは「さあね。でも、僕はいつでも歓迎するよ、みんな!」と宇宙に向かって呼びかけた。
確かに、人類と地球外生命体のコンタクトを描いた1977年の映画『未知との遭遇』をはじめとした本人が挙げた作品のほかにも、『TAKEN テイクン』『SUPER 8/スーパーエイト』『カウボーイ&エイリアン』『フォーリング スカイズ』『エクスタント』などの宇宙人を扱う映画、ドラマで監督やプロデューサーを務めてきたスピルバーグ。関わった作品数は群を抜いているだろうが、宇宙人を善良に描くこともあれば、地球を侵略しようとする悪者として登場させることもあるため、彼らから警戒されているのかもしれない。
『未知との遭遇』はAmazon Prime Video(Amazon プライム・ビデオ)で配信中。(海外ドラマNAVI)








