Amazonの人気ドラマ『ザ・ボーイズ』シーズン5第5話は、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』主要キャストの一大リユニオンとなった。このエピソードに散りばめられたイースターエッグについて、キャストとスタッフが明かしている。(※これ以降はシーズン5第5話のネタバレを含みますのでご注意ください)
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『ザ・ボーイズ』シーズン5、『スーパーナチュラル』リユニオンの実現する話数が判明!
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「もう1つのスーパーナチュラル」へのオマージュも
第5話「それぞれの物語」では、『スーパーナチュラル』のキャストと製作陣が再集結し、ファンにはたまらないメタ要素とイースターエッグが随所に盛り込まれたエピソードとなった。

本エピソードでは、クリエイターのエリック・クリプキが長年温めていたアイデアがついに実現。『スーパーナチュラル』でサム・ウィンチェスター役を演じたジャレッド・パダレッキ、ディーン役のジェンセン・アクレス、そしてカスティエル役のミシャ・コリンズが、『ザ・ボーイズ』の世界で再共演を果たしたのだ。
物語では、ホームランダーとソルジャー・ボーイが強化剤「V1」を追う中で、ジャレッド演じる元スピードスター「ミスター・マラソン」の豪邸を訪れる。そこでは、セス・ローゲンをはじめとするセレブたちが次々と惨殺されるという、『ザ・ボーイズ』らしい過激な展開が描かれた。

そんなカオスなエピソードの中で、特に注目を集めたのが『スーパーナチュラル』ファン向けの小ネタだ。まず印象的なのが、ミスター・マラソン邸に飾られていた映画のポスターで、彼が出演してきたB級ヒーロー映画ポスターのうちの1枚に、「スーパーナチュラル・スピードスター(Supernatural Speedster)」と文字が入ったものがあった。
そのシーンについてクリプキは、「あのポスターは自分が指示したわけではありません。見た瞬間に笑ってしまいました。美術スタッフの中に、『スーパーナチュラル』のファンがいるに違いありません」と語っており、スタッフの遊び心が感じられる演出となっている。
さらに、ミシャは別のイースターエッグについても明かしている。それは『スーパーナチュラル』屈指のメタ回として知られる、シーズン6第15話「もう1つのスーパーナチュラル」へのオマージュだ。
同エピソードでは、サムとディーンが「俳優のジャレッド・パダレッキとジェンセン・アクレスとしてドラマに出演している世界」へ飛ばされる、極めて自己言及的な内容となっている。ミシャによれば、その回ではジャレッド本人をネタにした“ナルシスト気味のキャラクター像”が描かれており、大豪邸に自分の巨大肖像画を飾っていたという。
そして『ザ・ボーイズ』でも、そのネタが再利用された。今回のエピソードでは、ミスター・マラソンの家の玄関に巨大な自画像が飾られており、ミシャは「脚本家は僕ら全員を茶化している」と笑いながら振り返った。
またジェンセンによれば、ソルジャー・ボーイをディーン風にといった具合に、それぞれが『スーパーナチュラル』時代のキャラクターとして芝居をする案も試されたがうまくいかず、最終的にはボツになったようだ。
『ザ・ボーイズ』シーズン5はAmazon Prime Video(Amazon プライム・ビデオ)で独占配信中。『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』全15シーズンはU-NEXT、Huluにて配信中。(海外ドラマNAVI)








