『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のジャレッド・パダレッキとジェンセン・アクレスが、米ABCの人気警察ドラマ『ザ・ルーキー』の世界に本人役として足を踏み入れ、悪魔とそれを狩る者たちの謎に迫るという衝撃的な展開が実現した。
ドキュメンタリー形式のエピソードに出演!
今週アメリカで放送された『ザ・ルーキー』最新エピソード(シーズン8第15話「Survive the Streets」)は、シリーズ恒例のドキュメンタリー形式で描かれており、主人公ノーラン(ネイサン・フィリオン)率いるチームは、ある元LAPD警官の不審な自殺事件を追うことになる。被害者のリッチは、悪魔の存在や一連の未解決殺人に関与していると信じる悪魔ハンター集団に心酔。その末に自らの心臓を突き刺して命を絶つという、凄惨な最期を遂げていた。
この奇妙な事件を紐解くドキュメンタリー制作者として劇中に登場するのは、本作のショーランナーであるアレクシ・ホーリー本人だ。アレクシは劇中の相棒アビゲイル・ティアニーとともにLAPDへのインタビューを敢行するが、その中で悪魔狩りの「専門家」として呼び出されたのが、ジャレッド・パダレッキとジェンセン・アクレスの二人である。
劇中の設定では、現実の俳優である二人が数年前、ファンイベント「モンスター・コン」で被害者のリッチと実際に面会していたという筋書きだ。Zoomを通じたインタビューの中で、ジャレッドは「自分たちは『SUPERNATURAL』というドラマで15シーズンにわたり共演していた」と説明し、ジェンセンも「超自然的な存在を追って戦う兄弟、サムとディーンを演じていた」と言い添える。現実のスターがその配役としての経験を基にフィクションの捜査に協力するという、極めてメタ的で遊び心に満ちた演出がなされた。
The vibes of this episode? Positively supernatural 😉 Stream #TheRookie on Hulu now. pic.twitter.com/N7UPLYmfab
— The Rookie (@therookie) April 14, 2026
フィクションと現実の境界線
本人役としてインタビューに応じる二人は、被害者リッチの異様な様子についても詳細を明かしている。ジェンセンによれば、イベントで出会ったリッチは他のファンとは明らかに異なり、ある種「別種の獣」のような異質な存在感を放っていたという。
また、ジャレッドの説明によれば、リッチは劇中のある特定のエピソードに異常なまでの執着を見せていた。その回に登場した悪魔について、リッチは自分はその正体を知っていると確信しており、俳優たちが公にしている以上の「悪魔狩りの知識」を隠し持っているのではないかと疑っていたようだ。彼は二人を試すかのような鋭い質問を繰り返し、彼らの正体を暴こうと画策していた。これに対し、ジェンセンは劇中のインタビューで「我々が物語を考えたわけではない。脚本家が書いた通りに動いただけだ。それが演技というものだ」と、冷徹なまでに現実とフィクションの境界線を強調してみせた。
『ザ・ルーキー』シーズン7は、WOWOWにて放送中。(海外ドラマNAVI)
参考元:TV Line
Supernatural Reunion: Jensen Ackles And Jared Padalecki Help The Rookie Hunt Demons https://t.co/rXrowx2Wpm
— TVLine.com (@TVLine) April 14, 2026



