米NBCの人気フランチャイズ、『シカゴ・ファイア』『シカゴ P.D.』『シカゴ・メッド』の3作品がまとめて更新された。米Deadlineが報じている。
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海外ドラマ 打ち切り&更新一覧 | 2026年~2027年【417作品】
突然入ってくる、うれしい更新のニュースもあれば、見ている途中 …
3月頭の3作品クロスオーバーが奏功
更新発表を受けて、番組公式Instagramにはキャストたちがそのニュースを電話で知らされて歓喜する様子もアップされた。
今回の更新により、来シーズン(2026~2027年シーズン)は『シカゴ・ファイア』がシーズン15、『シカゴ P.D.』がシーズン14、『シカゴ・メッド』がシーズン12へ突入することに。
米NBCでは放送中の10本を超えるドラマのうち2本しかここまで去就が決まっていなかった。とはいえ、『シカゴ』シリーズは揃って「更新秒読み」と考えられていたため、この朗報は驚きではない。むしろ、今回の更新は通常よりやや早いくらいだ(4月に発表されることが多い)。その背景にあると見られているのは、本国で3月4日(水)に放送されたシリーズ3作品のクロスオーバーエピソードの成功だ。このエピソードは、3作品すべてでシーズン最高の視聴者数を記録、ソーシャルビデオの視聴回数は2025年の3作品クロスオーバーと比較して75%も増えた。
昨年は予算削減をめぐり更新交渉が難航し、結局3作品それぞれのエピソード数は全22話から全21話へと短縮、キャストたちの降板も相次いだ。しかし、今回は視聴成績の良さを受けて、そうした事態は回避できるかもしれない。シーズン更新に伴い、ベテランキャスト陣の契約更新も今後の焦点。今年は『シカゴ・メッド』のオリジナルキャストの一人であるシャロン・グッドウィン役S・エパサ・マーカーソンの契約が焦点と言われている。
なお、『シカゴ』シリーズと並んでNBCの看板番組である『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』と『LAW & ORDER』はまだ去就が決まっていない。
NBCは今年1月に8本ものパイロットを発注。1970年代に人気を博した『ロックフォードの事件メモ』のリブート版や、『マインドハンター』のインスピレーションの一つとなった実在の犯罪プロファイラー、アン・バージェス博士に着想を得たタイトル未定作品、『シカゴ』シリーズの生みの親ディック・ウルフが贈る犯罪捜査ドラマ『What The Dead Know(原題)』などが待機している。
『シカゴ・ファイア』をはじめとした『シカゴ』フランチャイズはHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)







