NCIS初代チームリーダー、リロイ・ジェスロ・ギブスの若き日を描く『NCIS:オリジンズ』シーズン2で、『NCIS:ニューオーリンズ』の主人公ドウェイン・プライドの若き日に迫るエピソードが登場する。製作総指揮のデヴィッド・J・ノースと、若きギブスを演じるオースティン・ストウェルが、その見どころを明かした。
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『NCIS:オリジンズ』若き日のドウェイン・プライドを演じる俳優が決定
NCIS初代チームリーダー、リロイ・ジェスロ・ギブスの若き日 …
二人の最初の出会いは誰も予想しない形
若きプライドを演じるのはシェイ・バックナー。彼はのちに『NCIS:ニューオーリンズ』でスコット・バクラが演じた、ニューオーリンズ支局の責任者へと成長する人物である。さらに、このエピソードではマーク・ハーモンによるナレーションもフィーチャーされ、シリーズファンにとって特別な回となりそうだ。
『NCIS:オリジンズ』が2026年に放送予定のこのエピソードでは、プライドは元保安官代理で、NIS(海軍犯罪捜査局)パナマ支局から配属されたばかりの見習い特別捜査官として登場する。ギブスとは過去に因縁があり、二人は潜入捜査の中で、未解決の緊張関係と向き合わざるを得なくなる。
物語には、のちに“フェッド・ファイブ”として知られることになるメンバーも集結。『NCIS』シーズン11の「ニューオリンズ支局」前後編エピソード(ニューオーリンズ編のバックドア・パイロット)で描かれた殺人事件に関わった、マイク・フランクス(カイル・シュミット)、フェリックス・ベッツ(アダム・カルバーシュ)、ダン・マクレーン(マーク・デクリン)も登場する。
製作総指揮のノースはTV Insiderの取材に対し、「本家の物語を厳密に守っている」と強調する。「この時期こそが、フェッド・ファイブが本格的に動き始めるタイミングだ。だからこそ本家のストーリーを守ることが重要だった。このエピソードとキャラクターには本当にワクワクしている」
さらに彼は、「ギブスがなぜプライドをそこまで信頼しているのか、という理由の土台が描かれる」とも語っており、「二人の最初の出会いは、誰も予想しない形になる」と意味深なコメントを残している。
若きギブスを演じるオースティンも、このエピソードが二人の関係において重要な転換点になると語る。「ギブスにとって“家族”は絶対的な存在だ。そこを傷つけられたら、簡単には忘れないし許さない。信頼も忠誠も、すべては“勝ち取るもの”なんだ」と説明する。
「今回のエピソードはジェットコースターのような展開になる。多くの出来事を経て、最終的には、将来二人が築くことになる非常に強固な友情と仕事上のパートナーシップの萌芽が見えてくる。ただし、そこに至るまでを簡単には描かない。この番組は“楽な道”を選ばないからね」
長年にわたり『NCIS』ユニバースを支えてきたギブスとプライド。その関係性の“始まり”を描く今回のエピソードは、シリーズファン必見の内容となりそうだ。
『NCIS:オリジンズ』シーズン2は、3月3日(火)より米CBSで放送再開予定。シーズン1はParamount+(パラプラ)にて独占配信中。『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン1~22はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)




