アメリカで放送中の『グレイズ・アナトミー』のシーズン22にアディソン・モンゴメリー医師が久々の復帰を果たすことが明らかになった。米Varietyが報じている。
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アディソン医師が久々に登場!
ケイト演じるアディソンが復帰するのは、来年1月29日に放送予定の「Strip That Down(原題)」と題されたエピソード。現時点で、あらすじは伏せられているが、彼女の登場は物語の重要なターニングポイントになる可能性が高い。
アディソンが『グレイズ・アナトミー』に姿を見せるのは、シーズン19以来。シーズン18と19ではリカーリング(再登場)ゲストとして出演していたが、今回の復帰は再び大きな注目を集めることとなるだろう。
アディソンはシーズン1から登場し、シーズン3まではメインキャストを務めた。その後、シーズン8まで複数回にわたってゲスト出演を続け、ドラマ初期における主要なキャラクターである。さらに、2007年から2013年にかけて、ABCで放送されたスピンオフ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』で、主役を6シーズンにわたり務めている。『グレイズ・アナトミー』から派生した作品においても、中心的な存在として活躍してきた。
ケイト・ウォルシュのキャリア
『グレイズ・アナトミー』を離れてからも、ケイトは精力的にキャリアを重ねてきた。
Netflixの社会派ティーンドラマ『13の理由』や、人気ラブコメディ『エミリー、パリへ行く』、スーパーヒーロー・ファンタジー『アンブレラ・アカデミー』といった話題作に立て続けに出演。幅広い役柄をこなす実力派として、その存在感を強めている。
今後の待機作としては、コメディ映画『What the F*ck Is My Password?(原題)』が控えており、アレクサンダー・ルドウィグ(『ヴァイキング ~海の覇者たち~』)、スティーヴン・ドーフ(『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』)、カル・ペン(『サンタクローズ ザ・シリーズ』)ら個性的なキャストと共演する。また、2024年にはパブリック・シアターで世界初演された舞台『Jordans(原題)』で主演を務めるなど、舞台俳優としても活躍の場を広げている。
『グレイズ・アナトミー』シーズン1~20はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Variety




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