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『アバター』最新作、ゾーイ・サルダナが自身のキャラクターに共感したポイントとは?

2025年12月5日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ディズニープラス
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AVATAR: FIRE AND ASH

全世界歴代興行収入ランキングで第1位、人類が生み出した全映画の頂点に立つ『アバター』。そしてジェームズ・キャメロン監督のもう一つの代表作である『タイタニック』を超え、同ランキングで第3位にランクインする偉業を成し遂げた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。これらの作品を世に贈りだし映画界の頂点を極め、さらに映像技術に関して進化し続ける巨匠ジェームズ・キャメロンが監督する「アバター」シリーズの最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が12月19日(金)より日米同時公開。

主人公ジェイクの妻ネイティリは3人の子を産み1人の養女を加え、ジェイクと共に大切に育てながら、迫りくる人類の脅威に子供たちとも協力しながら立ち向かっている。そんなネイティリを演じるゾーイ・サルダナは2009年の『アバター』公開から2022年の「ウェイ・オブ・ウォーター」公開までの間に、実生活で結婚や出産を経験。役柄と同様、人生の大きな変化を経てきたゾーイは、<家族を愛している>ことや<自分の声を持ち決断する>ところ、そして<母親としての姿>に共感できるネイティリという人物を、「まさに私が目指す人間像だ」と語った。

ジェームズ・キャメロン監督『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
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実生活で結婚や出産を経たことで…

神秘の星パンドラを舞台に、侵略を狙う人類と先住民のナヴィとの戦いを描いてきた「アバター」シリーズ。“アバター”として潜入した元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はナヴィのネイティリと恋に落ち、家族を築いていく中で人類と対峙することを決意。ネイティリは“森の民”の族長の娘にして戦士でもあり、両親をはじめ部族全体を家族同様に愛している。

また、部族をまとめる重圧を背負いながらも、決められた婚約者ではなく自身が選んだ相手と結ばれる決断や人類の侵略から愛する部族と自然を守るという強い覚悟を持つ。さらに「ウェイ・オブ・ウォーター」で家族を築いてからは子供たちに愛情を注ぎ、守りながらたくましく育てる姿を見せている。そんなネイティリについてゾーイ・サルダナは、「信念を貫き、信じるもののために戦い、自分らしくあり続けようとする点で、ネイティリはまさに私が目指す人間像です」と明かした。

AVATAR: FIRE AND ASH

Neytiri (Zoe Saldaña) in 20th Century Studios’ AVATAR: FIRE AND ASH. Photo courtesy of 20th Century Studios. © 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ゾーイは『アバター』の公開後、実生活において結婚や出産を経たことで、「ウェイ・オブ・ウォーター」で子を持つ親となったネイティリの役柄と重なった。ゾーイはネイティリに共感していることとして、「私も自分の家族を愛しているので真っ先にその点に共感します。また彼女の恐れを知らない姿や、自分の運命に歯向かい自分の人生を自分でコントロールしようとするところに共感しました。そしてウェイ・オブ・ウォーターでは母としての彼女に共感しました。母になったのは私の人生で最高のギフトでしたから。ネイティリとジェイクもそう感じたと思います。」と語った。

シリーズ最終作が撮影され公開される時にはおそらく50歳を超えることになり約20年以上にわたってこの役柄と共に歩むことになるゾーイ。最新作ではネイティリのどのようなポイントに共感し、想いを込めて演じたのか、より一層期待が高まる。

そんな最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、人間による侵略に加え、同じナヴィでありながらパンドラを憎むヴァランや彼女が率いるアッシュ族の脅威までもが訪れ、“炎の決戦”が巻き起こる。愛する我が子の命を人類によって奪われてしまった悲しみや憎しみを抱えたネイティリたち家族は、新たな脅威に立ち向かえるのか。シリーズを通して共演してきたジェイク役のサム・ワーシントンや養女キリ役のシガーニー・ウィーバーらと共に織りなす、壮大でエモーショナルな家族の物語とその先に待つ衝撃をぜひ劇場で目撃してほしい。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』概要

全世界歴代興行収入1位&3位を誇る伝説のシリーズ、待望の最新作! いま人類が体験できる究極のスペクタクル3D映像が、この冬、新たなる伝説を誕生させる。

舞台は、神秘の星パンドラ──地球滅亡の危機に瀕した人類はこの星への侵略を開始。アバターとして潜入した元海兵隊員のジェイクは、パンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、人類と戦う決意をする。しかし、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァランは、人類と手を組み復讐を果たそうとしていた。パンドラの知られざる真実が明らかになる時、かつてない衝撃の“炎の決戦”が始まる!

(海外ドラマNAVI)

Photo:『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』12月19日(金)日米同時公開(C) 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved. 配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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海外ドラマNAVI編集部

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