11月3日（月）から11月9日（日）に配信・放送予定の海外ドラマをご紹介。今週は、『ブレイキング・バッド』のクリエイター、ヴィンス・ギリガンが手掛ける謎だらけの新作ドラマやヒットメイカーのライアン・マーフィー製作×キム・カーダシアン主演の華やかなリーガルドラマなどが開始となる。
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『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』日本独占インタビュー【1】キム・カーダシアン＆ナオミ・ワッツ
ライアン・マーフィー製作総指揮×キム・カーダシアン主演で贈る …
U-NEXT配信予定
『I LOVE LA』
11月3日（月）から独占配信スタート
『ボトムス ～最底で最強？な私たち～』のレイチェル・セノットが企画・製作・主演を務めるコメディドラマ。
27歳になったばかりのマイアは、自分のボスであるアリッサに感銘を与えようとする一方で、ロサンゼルスでの自分の人生の状態に過度に固執してしまう。しかし、彼女が注意深く立てた計画は、混沌とした親友であるタルラの突然の到来によって台無しにされてしまう。
『ゴシップガール』のレイトン・ミースターや『ロード・オブ・ザ・リング』のイライジャ・ウッドらがゲスト出演する。
『イエロージャケッツ』シーズン3
11月7日（金）より独占配信スタート
米Showtimeのサバイバル・ホラードラマの最新シーズン。
食糧不足の冬を越すため始まった”犠牲者選び”で、過去編のサバイバルは前シーズン以上の波乱の展開を迎えることに…。新キャストとして、ジョエル・マクヘイル（『コミ・カレ！！』）、ヒラリー・スワンク（『ミリオンダラー・ベイビー』）が出演をする。
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アクションチャンネル放送予定
『ドクター・ドッグ 心を救う最強の相棒』
11月3日（月・祝）17：00から第1～4話一挙放送
オーストラリアン・シェパード犬が活躍する新たなワンコドラマが日本初上陸！
心理学者パウルとセラピー犬ケーテが、心に傷を抱えた人々に寄り添い、トラウマからの回復を支え、再生への一歩を導くアニマルセラピーがテーマの傑作ドラマ。ドイツで2019年に放送が始まり、初回放送は480万人以上が視聴する大ヒットを記録した人気作品。ある日、オーストラリアン・シェパード犬のケーテがパウルの体に潜む危険な異変を察知し、命を救ったことから二人は深い絆で結ばれ相棒として歩むことを決意する。
『ハドソン＆レックス～セントジョンズ警察シェパード犬刑事』シーズン7
11月3日（月・祝）10：00から全8話一挙放送
刑事とシェパード犬のコンビが事件を解決するカナダの大ヒットポリス・アクション、ファン待望の最新シーズン。
カナダ最東端の美しい港街セントジョンズを舞台に、セントジョンズ警察の刑事チャーリー・ハドソンと相棒のシェパード犬レックスのコンビが事件を捜査していく。シーズン7では、誘拐、密輸、殺人、集団食中毒など様々な事件が発生。チャーリー＆レックスの強力な絆に加え、おなじみメンバーが集結した最強チームの連携で難事件を解決していく。
『レックス～ウィーン警察シェパード犬刑事～』
11月9日（日）11月9日（日）14：00スタート
世界で愛されているレジェンド“ワンコ”シリーズの元祖オーストリア版が、アクションチャンネルに初登場！ オーストリア・ウィーンを舞台に、ウィーン警察の刑事モーザーと相棒のシェパード犬レックスのコンビが事件を捜査していく国民的ドラマ。1994年に放送が始まり、世界120以上の国と地域で放送された大成功を収めた作品で、イタリア版やカナダ版など世界7ヵ国でリメイクが制作されている。
優れた運動力と判断力、正義感を兼ね備えたスーパーワンコのレックスは、賢いだけでなく、大好物のソーセージパンのためにモーザーの同僚にいたずらをしたり、モーザーに女性が近づくと焼きもちを焼く可愛らしい一面も持つ。
Disney+配信情報
『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』
11月4日（火）より独占配信スタート
望みを叶えるためなら何でもする。敏腕弁護士たちによる“愛と戦争”の物語が、いま始まる――。ヒットメイカーのライアン・マーフィー（『Glee／グリー』）が手掛ける新作リーガルドラマ。
本作では、聡明で、感受性豊かな女性離婚弁護士チームが男性優位の事務所を去り、自分たちの熱意で事務所を開業し、運命を左右する別れ、スキャンダラスな秘密、移ろいゆく忠誠心など、様々な事案を乗り越えていく。金が物を言い、愛が戦場となる過酷な世界で、彼女たちは裏切りや駆け引きが渦巻く“予想外のゲーム”を生き抜き、その世界を変えていく“ゲームチェンジャー”となる―。
＼月額1,140円～／
NHK BS放送予定
『サンブル川の事件 なぜ凶悪犯罪は見逃されたのか』
11月5日（水）23：35より放送開始
フランスで2018年に逮捕された犯人は、フランスとベルギーの国境付近のサンブル川のほとりで30年に渡って犯行を続けていた。なぜ、この凶悪な犯罪が長年見逃されていたのか？ 実在の事件をもとに大きな問題を投げかける衝撃の社会派ドラマが日本初放送。
演出、共同脚本は数々のドキュメンタリー作品を手掛け、『日曜日の殺人事件』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したジャン・グザヴィエ・ド・レストラード。そして、映画『息子のまなざし』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したオリヴィエ・グルメをはじめ、アリックス・ポワソン（ドラマ『6人の女 ワケアリなわたしたち』）、クレマンス・ポエジー（映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』『ウォーキング・デッド：ダリル・ディクソン』）ら実力派俳優たちが演じる。
Netflix配信予定『ヘヴェリウス』
11月5日（水）より独占配信スタート
『ヘヴェリウス』は11月5日（水）より独占配信スタート
ポーランド発のリミテッドシリーズ。
1993年1月13日、フェリー「ヘヴェリウス号」は激しい嵐に遭遇し、ポーランドからスウェーデンへの航海中に沈没した。乗客・乗務員を乗せた船が海と命をかけた闘いを強いられる一方、陸に残された遺族たちは、事故の背後にある人間の不正に立ち向かい、大惨事の真実と犠牲者の名誉を守るための過酷な闘いを強いられることになる。
『オール・アバウト・アリシア』
11月5日（水）より独占配信スタート
二股どころではないロマンティックコメディが、コロンビアより上陸。
著名な作家と、過去を持つ元神父。この魅力的な二人の男性に心を奪われた主人公アリシアは、最終的にどちらも手放せず、こっそりと二重婚を貫くことを選ぶ。綱渡りのような結婚生活は、いつまで秘密を守り通せるのか？
『ヴィンス・ステイプルズ・ショー』
11月6日（木）より独占配信スタート
主演・脚本のヴィンス・ステイプルズが贈る、風刺に富んだコメディシリーズの続編。
悲劇的な喪失を機に、心の平穏を探す旅に出たヴィンス。しかし、安らぎを求める彼の前に立ちはだかるのは、行く先々で自身の呪われた過去を否応なく思い出させる、数々の奇妙な出来事だった。
『デス・バイ・ライトニング』
11月6日（木）より独占配信スタート
第20代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ガーフィールドと、彼の熱心な崇拝者から暗殺者へと転じたチャールズ・ギトー。本ミニシリーズは、不本意な大統領と変貌した信奉者の運命の交錯を鮮やかに描き出す。
主演はマイケル・シャノン（『テイク・シェルター』）、マシュー・マクファディン（『メディア王 ～華麗なる一族～』）、ニック・オファーマン（『シビル・ウォー アメリカ最後の日』）、ベティ・ギルピン（『アメリカ、夜明けの刻（とき）』）、ブラッドリー・ウィットフォード（『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』）ら、実力派キャストで構成されている。
Amazon Prime Video配信予定
『マクストン･ホール ～私たちをつなぐ世界～』シーズン2
11月7日（金）より独占配信スタート
ドイツ発の大ヒット青春ドラマ。
モナ・カステンによる人気ヤングアダルト小説シリーズを原作とする本作は、イギリスの名門校マクストン・ホールに通う奨学生のルビーと傲慢な御曹司ジェームスを中心とした青春ドラマ。
シーズン2では、ルビーがジェームスに深く傷つけられ、以前の生活に戻ろうとするも、彼を忘れられない葛藤が描かれる。ジェームスは彼女を取り戻すためにあらゆる手を尽くす。
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アマゾンプライムで海外ドラマを見よう！おすすめをジャンル別で紹介【2025年最新版】
Amazon Prime Video（アマゾンプライムビデオ …
Apple TV+配信予定
『プルリブス』
11月7日（金）より独占配信スタート
『ブレイキング・バッド』のクリエイター、ヴィンス・ギリガンが手掛ける注目の新作ドラマ。主演を務めるのは『ベター・コール・ソウル』のレイ・シーホーン。
人類が突如「幸福」に支配されてしまった世界で、唯一“免疫”を持つ不幸な女性キャロル・スターカが、人類を救うべく奔走する姿を描く。
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WOWOW放送・配信予定
『クリミナル・マインド17 FBI行動分析課：エボリューション』
11月8日（土）23：00より放送スタート
シリアルキラーが出現すると全米各地に飛ぶ、FBI（米連邦捜査局）のプロファイラーチーム“BAU（行動分析課）”。しかし昇進したプレンティス、情緒不安定なロッシなどチームはばらばら同然に。だが50人以上を殺した連続殺人鬼“シカリウス”ことヴォイトの新たな凶行を防ぐべく、BAUは再結集。
新シーズン、ある警官が妻の遺体を抱えて警察署に出頭する怪事件が発生。その警官の拳銃の薬きょうには“ゴールドスター（五芒星）”が刻まれていた。
＼放送だけじゃない／
ミステリーチャンネル放送予定
『捜査官ヴィルヘルムセン～吹雪に閉ざされたホテル』
11月8日（土）16：00より独占日本初放送
アガサ・クリスティー作品をオマージュにした北欧ミステリーが日本初放送。
ミステリーチャンネルの年間特集「世界のベストセラー推理小説」の第10弾として独占日本初放送となる本作の原作は、ノルウェーの作家アンネ・ホルトのベストセラー小説であり最高傑作と呼ばれる「ホテル1222」。ストックホルム警察のハンネ・ヴィルヘルムセンを主人公にしたシリーズの一つで、同シリーズは2016年までに10作が発表され、日本でも1作目の「女神の沈黙」や「ホテル1222」などが刊行されている。
雪で隔離された山中のホテルで起こる殺人事件、限られた容疑者たち、登場人物がそれぞれに抱える秘密やトラウマ…吹雪がいつ止むか、犯人が次に誰を狙うのか。アガサ・クリスティーの「オリエント急行の殺人」や「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる設定や密室ミステリーのテイストと、北欧らしい暗く緊張感のある雰囲気の融合が味わえる本格派ミステリー。
（海外ドラマNAVI）
